2021年6月18日 (金)

インドでヤクルト

インド・ニューデリーからお届けしているマカイバリジャパンの「インド駐在ブログ」。


我が家では金曜日は「ヤクルトの日」!
毎週金曜日11時に、ヤクルトレディーが配達に来てくれます。

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ソーシャルディスタンスを保つため、手渡しではなくカゴに入れてもらいます。

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支払いは現金ではなくPaytmで。
社内研修がしっかりされているのか、配達、受け渡し、支払いまでが、とてもスムースです。

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私がいつも買うのは、糖分控えめのブルーのパッケージ。1パック5個入ってRs.80(約120円)です。(市場ではRs.85ですが、配達だとRs.5値引き)

せっかく届けてくれるので、2パック買っています。一人でこの量は多いですが、配達に来てくれた人や、門番さんなどに、ちょっとした差し入れとしてお渡ししています。

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四角に緑の丸マークは、動物性食材を一切使用していない「ベジタリアン」商品の印。ベジタリアンの多いインドでは、とっても重要です。全ての食品商品にベジ/ノンベジマークを付けることが義務付けられています。紅茶にも!


味もパッケージも、日本のと全く同じ!
あ〜、日本の味。
懐かしい!美味しい!


ヤクルトレディーとは、昨年のロックダウンが明けた頃、しろの散歩中に出会いました。
「マダム。日本のプロバイオティック。体に良いですよ。ぜひ!」
ふたつ返事で「もちろん!」と即決しました。

まだワクチンも無く、コロナの実態がつかめていなかった昨年、最前線に立って働き、しかも日本の商品を売ってくれている。
「私は日本から来たの。あなたのことを応援させてね!」。

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バイクの前面に貼ってある紙は「エッセンシャル商品の配達中」と表示しています。コロナのロックダウン中でもエッセンシャル商品の販売は許可されていました。

バイクとガソリンは会社から支給。お給料の他に出来高報酬があるそうです。
早速インドの友人達にも宣伝しました。


私がヤクルトをデリーで初めて見たのは2012年。当時は5個でRs.50。200ccの紙パックのジュースがRs.12で販売されていた中、Rs.50単位での販売。しかも1本に65ccしか入っていない。お金持ちの人は問題ないでしょうが、中流階級で家族の多い家庭ですとコストパフォーマンスの面で、どのような反応を示すのかな、と思っていました。


やはり当時は、近所のマーケットで1本ずつのバラ売りで販売しているところを見かけました。(これは個人商店主の判断でそうしたのでしょうね)


今では、大きなスーパーマーケットだけでなく、ローカルの個人商店でもヤクルトは冷蔵庫の中に入って販売されています(バラ売りはされていません!)。出張先のホテルでも、朝食にヤクルトが並んでいることがありました。


ヤクルトは一般向け(14億人)、と言うよりも、「美味しい」「信頼」「本物」「日本」「健康志向」のキーワードにヒットする中流以上の家庭で愛飲されていると思います。対象となる人口はきっと4億人以上。


日本の「信頼」と「健康」をインドに浸透させるだけでなく、ヤクルトレディーを通して女性に収入を得る機会を提供しているヤクルト。
微力ながら、応援しています!


明日は、しろの全身麻酔の日。朝9時にグルガオン(隣の州)で心臓のエコーをとった後、ペットクリニックへ移動。血液検査、レントゲン、心臓エコーの結果から、歯石除去を行うか先生が判断します。先生は小動物の手術と麻酔を得意とされています。「僕は学生の頃、一番難しいとされている分野に挑戦したくてね」、と大柄で豪快な先生の姿からは、ライオンや象が似合いそうですが、リスやハムスターが研究対象だったそうです。

明日が無事に終わることを祈るばかりです。

 

ニューデリーより。

マカイバリ茶園アジア・日本総代理店マカイバリジャパン

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