ジャリンガ茶園オーナー ケタン・パテル氏
マカイバリジャパンが扱っているアッサム紅茶(CTC)はジャリンガ茶園から輸入しています。
アッサム地方では珍しいオーガニック紅茶で日本でも高い評価をいただいています。
大人気のマサラチャイもジャリンガ茶園アッサム紅茶を使用しています。
ジャリンガ茶園4代目オーナーのケタン・パテル氏が来日した時に会う機会をいただきました。
左がケタン・パテル氏です。右はマーケティングディレクターのニーラ・バトナガー女史です。
ケタン・パテル氏とは何度か会っているのですが、今回はコロナ後の久しぶりの再会です。
元4代目マカイバリ茶園主ラジャ・バナルジー氏とも交流があり、同じ理念で茶園経営に取り組んでいます。
ジャリンガ茶園は茶園の資源(剪定後の枝木や雑草、緑地など)をバイオマス
として堆肥やバイオ炭として活用しています。
(ジャリンガ茶園ホームページの写真より)
また、茶園で働く人々に木材を使用せずに、CO2排出ゼロ調理ストープを支給し
ています。
茶園の取り組みはCO2削減に大きく貢献しており、紅茶農園として
最初にCarbonCreditsの認証を取得しました。
未来を見据えたジャリンガ茶園の取り組みはサステイナブルな茶園経営として、世界からも注目を集めています。
私たちもマカイバリ茶園と同じ理念で取り組んでいるジャリンガ茶園と、今後もお互いが発展していくサステイナブルな関係を築いていきたいと思っています。