マカイバリ茶園訪問記 2025年秋 Vol6
インド・デリーにあるHappy Hunterオーナーの石井博子がマカイバリ茶園を訪問しました!
マカイバリ茶園訪問記をお届けしています。 2025年11月3日~7日
マカイバリ茶園では毎朝、ジェネラルマネージャーのビカスさんと工場長のルスタムさんが茶葉のテイスティングをします。それは前日に製茶された茶葉であったり、紅茶バイヤーからの依頼の茶葉を選定するためです。
私が滞在中も、テイスティングは毎日行われました。
興味深かったのがDJ-502(FTGFOP-1S)。
初日、6種類のロット番号をテイスティングした中で群を抜いて素晴らしいアロマと味の複雑さを表現しました。しかし翌日のテイスティングでは「あれ?眠っちゃった?」と思わせるほど前日の表情は無く、他にテイスティングした11種類のロット番号の中では上位でありながらも、やる気のなさを見せていました。
私、こう言う人間味のある茶葉、大好きなのです。
茶葉は茶摘みされてから15日おきに味と香りが変わり、摘んでから3ヶ月後に茶葉本来の力と、作り手の技の味に落ち着きます。
私の買い付けでは、茶葉が長期でどのように変化するのかも予測しながら決めます。今がピークなのか、それともこれから伸びていき素晴らしい茶葉に変身するのか。
DJ-502は必ず変身する。
最終日も眠っていたけれど、この茶葉は将来性がある。
マカイバリ茶園が得意とする深い甘味、雑味が無くまろやかなコク、そして何より複雑な表情をブレなく表現する力。
はい。
もちろん買い付けしました!
DJ-502(FTGFOP-1S)は、茶葉のピークを迎えた時(眠りから覚めた時!)に発売を開始します。これから毎日、この茶葉の観察をしなくては。
DJ-502の前に、発売されるのはDJ-530。
このロットもすごいのです。
ダージリン秋摘み紅茶DJ-530は、2025年11月15日14:00から発売開始です!
茶園で買い付けしたばかりの旬の紅茶をお楽しみください!




























