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2005年9月21日 (水)

インド駐在日記:マカイバリ茶園の子供たち

ダージリン・マカイバリ紅茶のブログ。今日もマカイバリ茶園について石井道子@東京オフィスがお届けします。

マカイバリ茶園には約500人の子供がいます。茶園には2つの小学校、3つの託児所があります。小学校では5歳から11歳(イギリスの教育制度でYear1からYear6まで)の子供たちが学んでいます。その後はマカイバリ茶園の近くにあるシリグリやカーシオンの中学校、高等学校で学びます。

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教室を訪れると、生徒たちは読み書きの勉強をしていました。私たちが教室に入ると一同起立をして挨拶をしてくれました。大自然の中にある学校には野生の犬や鶏、猫などが放し飼いにされています。犬や鶏たちは当たり前のように自分たちの居場所を見つけてカメラを向けると一緒に写真撮影にも加わってきました。

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子供たちは「ヨガ」も見せてくれました。マットを持ってきて、先生の合図とともに色々なヨガのポーズを見せてくれるのです。日本でも最近ブームのヨガですが、子供たちのヨガは動きの速いヨガでした。学校が終わるとサッカーやクリケット、テレビを見たりして遊びます。

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子供たちは大人になると自分で選択して職業を選べます。茶園で働くことも選択肢のひとつですし、外で働くこともひとつです。そのために茶園主バナジー氏(通称:ラジャさん)は2年前より「コンピューターセンター」を設置して子供たちが自由にコンピューターを学べるようにしました。

しかし、ほとんどの子供たちはマカイバリ茶園で働くそうです。彼らのお父さん、お母さんも同じ学校を卒業しました。何代にも渡って受け継がれる茶園の仕事。自然の中で育った子供たちは、小さいときから自然を大切にすることを学び、マカイバリ茶園のことを誰よりも思っています。子供たちの笑顔がやさしく見えました。

明日は託児所についてお届けします!

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