« インド駐在日記:コルカタのティーオークション | トップページ | マカイバリ茶園 »

2005年9月 2日 (金)

インド駐在日記:マカイバリのエコハウス

インドからお届けしているマカイバリ紅茶のブログ。今日はヒマラヤ山脈の麓、マカイバリ茶園からお届けしています。

0509011

この数日、ブログのアップができず申し訳ございませんでした。こちらはモンスーンで、大雨のために電話回線がうまく繋がらず、原稿はできていたのにアップができずにおりました。

さて今回は、この夏、マカイバリ茶園にできたばかりのロッジ「エコハウス」についてお届けいたしましょう。

0509012

この「エコハウス」は、茶園主バナジー氏(通称ラジャさん)の2年前からの構想でした。マカイバリに興味のある世界中の人たちに、実際に茶園に滞在してもらい、自然を感じ、そしてマカイバリのことを知ってもらうことが目的で建てられました。

0509013

滞在中は茶園や広大な森林の中を散策したり、茶摘みやバイオガス、バイオダイナミック農法の見学、それにティーテイスティングを実際に体験することができます。

0509015

マカイバリ茶園はまさに自然との調和によって育まれています。森林にはWWFに登録されているトラが2頭、その他、シカやサル、ウサギ、ヘビそして300種類以上ものの野鳥が生息しています。

茶園主ラジャさんは、一人でも多くの人がマカイバリを訪れ、自然を肌で感じ、マカイバリのコミュニティーの人々とマカイバリのSprit(精神)を共有してもらえれば、と話しています。

マカイバリ茶園は今までも、世界中から学生や旅行者など、数多くの人々を受け入れてきました。今も、フランスからセリーヌという女学生がティーデバ(紅茶の葉の擬態動物)の研究のために茶園で生活をしています。茶園に来て滞在した人は、その後も何らかの形でマカイバリと関わりを持っています。これがラジャさんの言う「Sustainable(持続・維持可能性)」なのでしょう。

年間1000人以上が訪れるマカイバリ茶園。マカイバリ茶園の魅力を存分に体験できるエコハウスは、今後重要な役割を担うことになるでしょう。

|

« インド駐在日記:コルカタのティーオークション | トップページ | マカイバリ茶園 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« インド駐在日記:コルカタのティーオークション | トップページ | マカイバリ茶園 »