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2006年3月24日 (金)

茶園ツアー:マカイバリ茶園散策

インド・ニューデリーからお届けしているマカイバリ紅茶のブログ。 2006年3月10日〜19日に行われたマカイバリ茶園ツアーについてお届けしています。

2日目の午後はマカイバリ茶園の中を散策です。昨夜、遠くの空に稲妻の閃光が見えたので天気をとても心配していました。やはり予想は的中し、早朝大きな音をたてて、マカイバリ茶園があるカーシオン一帯に大雨が降りました。朝3時頃、雨の音で目が覚めたほどです。しかし、朝7時には空は明るくなりました。

マカイバリ茶園には恵みの雨を降らせ、雨が降った後の爽快な天気はエコツアーにとって最高の茶園散策日となりました。

マカイバリ茶園の敷地は約670ヘクタール。東京ドームの約145倍の広さです。マカイバリ茶園ではその敷地の3分の1(約270ヘクタール)だけを茶畑にし、残りの3分の2(約400ヘクタール)は原生林のまま残しているのです。 今回歩くのは茶園の一部分。雨のお陰で新芽が芽吹き、太陽の光で茶園は輝いていました。

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散策は平坦な道を1時間半くらい、そして原生林と茶畑の両方を歩く道を1時間くらい、合計2時間半以上の散策となりました。

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広大な茶園には茶畑だけでなく、色々な種類の木や植物があります。耳を澄ますと鳥の声が聞こえ、目の前では蝶が舞っています。植物と動物、そして人間が自然の中で共存している世界です。前方に見える原生林の中には虎が生息していて、深い原生林にはマカイバリ茶園のレンジャー部隊(動物、植物を観察する人たち)しか足を踏み入れないそうです。

ラジャ氏は原生林を指して、「原生林には色々な種類の木や植物があるけれども、どれも同じ緑色ではありません。どんなに優れた芸術家でも、自然の色をこれだけつくることはできないのです。」と説明しました。

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ラジャ氏は歩くペースも早く、森林の中の険しい道になると誰もが息が荒くなってきました。しかし、疲れと同時に茶園の空気や、マカイバリ茶園の得意とする柔らかい土のためか、体は慣れてきました。

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茶園を毎日歩くラジャ氏。これだけの広大な広さの茶園を毎日歩いてまわるということは大変なことだと思います。紅茶や自然、そしてマカイバリ茶園で働いている人々をこよなく愛するラジャ氏だからこそできるのことなのでしょう。

茶園を歩いた後は外でお昼を食べました。すべてマカイバリ茶園の中でとれたオーガニックの食事です。マカイバリ茶園の空気、自然すべてを堪能した日でした。

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 続く           

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