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2007年2月の16件の記事

2007年2月28日 (水)

クリスタルフラッシュがBody+で紹介されました!

マカイバリジャパンのインド駐在ブログ。
本日は東京オフィスからの更新です。

掲載雑誌のお知らせです。


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マカイバリ茶園クリスタルフラッシュが
実業之日本社発行「Body+ボディプラス」で紹介されました。

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Body+ ボディプラス 2007年4月号 p.7
日本之実業社

Beauty Topics
冬のインドから届いた
雪と太陽から生まれた有機ダージリン紅茶



掲載記事詳細はこちらからどうぞ。



マカイバリ茶園アジア・日本総代理店マカイバリジャパン

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2007年2月27日 (火)

アイロン屋

インド・ニューデリーからお届けしているマカイバリジャパンの
インド駐在日記。


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ここはニューデリーの住宅街。
この住宅街の一角に、インドの人の生活に大切な役割を果してくれる人がいます。

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それはアイロン屋さん。


電気のコンセントがない屋外では、
熱した炭をアイロンの中に入れアイロン掛け。


インドでは、職業の一つにアイロン屋があります。
大抵は洗濯屋とセットになっていて、洗濯に出すと数日後にアイロンの掛かった洋服が戻ってきます。


洗濯屋は近くの川や水場で洗濯し、広場に干し、
アイロン屋が炭火でアイロンを掛けて仕上げをする。


水や電気の供給量が足りないインドの家庭では、
大変便利なサービスなのです。

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我が家でも、家族でデリーに暮らしていた頃は洗濯屋やアイロン屋を利用していましたが、一人暮らしになってからは、もっぱら家で洗っています。止めてしまった理由は簡単です。


洗濯屋やアイロン屋にお願いする時は、必ずノートに何を出したかを一つずつ書き、戻ってきたら一つずつマルを付けていく・・・。


この衣服管理をしっかりできることが、インドでは良き嫁であるための必須項目。
二世帯、三世帯同居が当たり前のインドで、衣服管理をテキパキこなしていくインドのお嫁さんは、すごいなぁ、とつくづく感じます。



マカイバリ茶園アジア・日本総代理店マカイバリジャパン

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2007年2月25日 (日)

もうすぐ夏

インド・ニューデリーからお届けしているマカイバリジャパンの
インド駐在日記。

寒波が過ぎ去ってから一週間、デリーは初夏の陽気です。
寒い冬、短い春、そして真夏の到来。
今日は一日中、半そでで過ごしました。

さて、イベント好きのインドの人たちも、
夏の到来に向けて着々と準備を開始している様子。


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私がいつも通っているマーケット。

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雑貨屋さんの一角に、ホーリー(Holi)特設コーナーが。


ホーリーとは、ヒンドゥー教の「色と水のお祭り」で、
ディワリの次に盛大なお祭りです。


(見物しているのは楽しいけれど、決して参加したくないお祭り・・・)



具体的にどんなことをするのかと言いますと・・・

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こんなにスゴイ色の粉を皆で体に塗りあったり

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水風船を雪合戦のように投げあったり

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水鉄砲で通りすがりの人に色水を吹きかけたり・・・。


街の交通機関がすべてストップし、無礼講となるホーリーの午前中、
人々は色や水を掛け合いながら、夏の到来を祝うのです。


街中で色水入りの水風船が飛び交い、運悪く、と言うよりも歩いている人は無差別にカラフルにされてしまいます。
人だけでなく、車も犬も神聖なる牛さんも。


ホーリーの後になると、ホルスタインのショッキングピンク バージョンを見ることができます。



光と音のお祭り「ディワリ」から始まったデリーの冬も
色と水のお祭り「ホーリー」で終わり。


ホーリーの日を境に、デリーは一気に40度の夏を迎えます。



マカイバリ茶園アジア・日本総代理店マカイバリジャパン

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2007年2月23日 (金)

チャルカで糸紡ぎ

インド・ニューデリーからお届けしているマカイバリジャパンの
インド駐在日記。


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私のきまぐれな趣味の一つに、”糸紡ぎ”があります。


もともとは京都で習いました。
手に伝わる振動、微妙な力加減によって細くも太くもなる糸に、
すっかり虜になってしまいました。


インドで、是非チャルカ(糸車)で糸を紡ぎたい、と
デリー中、チャルカを探し歩いたのですが、
私が求めていた車輪のようなチャルカは手に入りませんでした。


そして、ようやく手に入ったのが”携帯チャルカ”でした。

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携帯チャルカ (閉じた状態)

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携帯チャルカ (開いた状態)


いつでも、どこでも糸が紡げます。
コンパクトなのに、必要な機能はすべて揃っていて
なかなか優秀。


このチャルカは、マハトマ・ガンディーのアシュラムで購入しました。
インドを独立へと導き、現在でもインドの人から慕われる
マハトマ・ガンディーは、平和なインド、そして世界を実現するために
人生を尽くしました。


ガンディーは、自ら糸を紡ぎ、「カーディー」と呼ばれる、
手紡ぎ綿の腰布(ドーティー)だけを巻いていました。
ドーティーは、農民や貧しい人々の装いで、
ガンディーは自らが彼らと同じ装いをすることで、
インドの貧困問題を伝えようとしていたのです。


そして、チャルカを広めることで、インド国内で売られる
産業革命によって大量生産されたイギリスの綿製品への非買運動を行い、
スワデシー運動(インド製品を買うこと)を広めることで、
自給自足のインドを目指したのでした。



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右手で糸車をまわし、左手で綿の引き加減を調節します。



すべての神経を集中させないと、スルスルっと糸が切れてしまいます。
聞こえるのは、ガラガラとうなる糸車の音だけ。


糸を紡ぐ時間は、仕事のことも、日常のことも何も考えない。
とにかく良い糸を紡ぐことだけを考える。


あぁ、なんて贅沢な時間なんだ、と思うと同時に、
ガンディーが言いたかったことが、うっすらと分かったように思いました。


ガンディー・アシュラムでは、毎朝チャルカで糸を紡いでいるそうです。
糸紡ぎでの精神統一は瞑想にも似ています。
精神をコントロールすることは、自分自身をコントロールすること。
エゴから生まれる闘争や差別が少しでも消えるように、と
ガンディーはチャルカにメッセージを託したのではないかと感じました。



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時間がある時に少しずつ紡いでいます。
いつか、草木染めして、マフラーを織ろうと思っています。


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後日、探していたチャルカが見つかりました。


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グジャラート州の農家で使われていたチャルカ。
60年ほど前のチャルカで、アンティークです。
ガンディーの時代にも、使われていたのでしょうか。



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細部にまで彫刻がしてあります。

せっかく買ったのですが、糸を紡げるまでに手を加えないといけないので、当分は眺めて楽しもうと思っています。



マカイバリ茶園アジア・日本総代理店マカイバリジャパン

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2007年2月20日 (火)

デリーのピザレストラン

インド・ニューデリーからお届けしているマカイバリジャパンのインド駐在日記。

今日はデリーにあるピザレストランをご紹介します。

デリーの市街地には世界チェーン店のピザレストランがあります。メニューも店員さんの衣装も他の国にある店と変わりません。

家族や友人、カップルなどで賑わう店内。

しかし、丁度時計が午後8時になった頃、店内に大きな鐘の音と共に音楽が流れ出しました。

フロアの中心に誰もが目を向けると・・・

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先ほどまで、サービスをしていた店員さんたちが突然踊り始めました。

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真ん中の人が店長さんです。リズムカルな音楽とともに踊りは続きます。

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インドらしい振り付けも加わります。

インドの人たちは音楽や踊りが大好きです。インドらしい音楽と踊りのスパイスが効いたピザを楽しむのもいかがですか。

デリーを訪れた時はピザレストランに一度お立ち寄りください。

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2007年2月19日 (月)

シルバーニードルズがBeginで紹介されました!

マカイバリジャパンのインド駐在日記。
本日は東京オフィスより更新です。


掲載雑誌のお知らせです。


世界文化社発行の「Begin」で
マカイバリ茶園シルバーニードズルが紹介されました!

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Begin April 2007 No. 221 P.154
”タイトルホルダー食をお取り寄せ!” 喰いチャン No.11
ありとあらゆる食の大会からNo.1をご紹介!

03年「コルカタティーオークション」で歴代世界最高値を記録!
マカイバリ茶園のシルバーニードルズ
英国王室やダライ・ラマもご愛飲!の最高傑作紅茶



詳しい情報は弊社ホームページよりご覧いただけます。
「Begin」掲載詳細ページ



マカイバリ茶園アジア・日本総代理店マカイバリジャパン

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2007年2月18日 (日)

コルカタ

インド・ニューデリーからお届けしているマカイバリジャパンの
インド駐在日記。

今日はニューデリーを抜け出してコルカタをご紹介いたします。


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西ベンガル州の州都コルカタ(旧カルカッタ)。
イギリス植民地時代には首都であり、
東インド会社の拠点でもありました。



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古いコルカタと



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新しく生まれ変わるコルカタ。




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街角の菓子屋には



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店主が手作りしたベンガリ・スウィーツが並び、



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屈託のない笑顔が客をもてなしてくれる。


インドはよく象に例えられ、
象のどこを触ったかでインドの印象が変わってくると言われます。


象のきれいな顔がデリーならば、
コルカタは象の汚いおしり。


ベンガル湾に近いこの街には、肌にべたつく海の風が吹き、
人々の熱気とマサラの臭いが漂っている。



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車のクラクションが鳴り止まず、ごった返す人と動物と、
熱気と臭気でめまいがしそうになるけれど、
混沌としたこの街にはデリーにはない魅力が潜んでいる。


インドを旅した人は
インドを好きになるか、嫌いになるかのどちらか。


きっとコルカタはその明暗を分けてくれる街でしょう。
そして一度好きになったら抜け出せなくなる魅惑の街。


マカイバリ茶園アジア・日本総代理店マカイバリジャパン

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2007年2月17日 (土)

ダージリンに雪が降りました

インド・ニューデリーからお届けしているマカイバリジャパンの
インド駐在日記。

日本は暖冬だそうですが、北インドは寒波に見舞われた一週間。
なんと、ダージリンで雪が降った、とのニュースが入りました!

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THE TIMES OF INDIA 2007年2月16日

インド北部のシムラからダージリンにかけて、雪が3,4日も降り続いたそうです。
上の写真はシムラの街の様子。

ダージリンでも雪が降ったと言うことは、今年もあれが期待できます!

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2003年末にダージリンに降り積もった雪

早速マカイバリ茶園に電話をしました。
茶園主ラジャさんは、ドイツのビオファッハ(Bio Fach)に今年も参加して留守なので、奥様シュリパさんとお話しました。

「マカイバリ茶園はダージリンの街より標高が低いので雪にはならなかったけれど、恵みの雨がたくさん降りましたよ。今年はとにかく寒いから、クリスタルフラッシュが期待できるわね!」。

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2003年の白内障キャンプを記念して作られた
「マカイバリ茶園クリスタルフラッシュ」。

寒い冬に芽吹いた小さな新芽を摘み、マカイバリ茶園独自の製法で作り上げられるクリスタルフラッシュ。アイスワインにヒントを得て作られたこの紅茶は、秋摘みでも春摘みでもない、透明感あるハーブティーのような華やかな香りが特徴です。



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2006年12月のマカイバリ茶園の茶畑



2007年度のマカイバリ茶園の開園は3月の初旬の予定。
土、茶木、気候そして月の満ち欠けの条件が合致した日が開園日となります。


紅茶シーズンの到来ももう目前!
3月の開園式には私も茶園に行きますので、
ネパール式の儀式や、記念すべきDJ-1の茶摘みの様子など
このブログでお伝えいたします。
どうぞお楽しみに。


>>>2006年摘みマカイバリ茶園クリスタルフラッシュ

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2007年2月16日 (金)

インドで本棚を買う

インド・ニューデリーからお届けしているマカイバリジャパンの
インド駐在日記。

先日、父が2度目のデリー駐在の時に購入した本棚が、シロアリでぼろぼろに。かれこれ15年も働いてくれたので、新しい本棚を探すことにしました。

が、日本のように簡単には見つからない。
日本人会の冊子に掲載されている家具屋を当たってみるも、
どれも高い!!!
見た目は良いけれど、展示されている時点で既にぐらぐら。
お値段約25,000円。それはないだろ・・・。

よし、ならばあそこへ行くかっ、と行ってきました、
ムニルカ・マーケット。

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ムニルカ・マーケットに到着するも、
いきなり牛さんたちが行く手をブロック。

デリーのローカル・マーケットとして有名なムニルカ・マーケットは、小さなアメ横です。きどったお店は無いけれど、普段着のデリーの生活を垣間見ることができます。

食べ物屋、洋服屋、布団屋、雑貨屋、金銀製品そして家具屋。
夕方はオフィス帰りの人でごった返し、さらに牛さんが家に戻るために道をふさいでしまったり、と真っ直ぐ歩くことができません。

マサラの臭いをかき分けながら路地を進んでいくと、
ようやく家具屋街に。

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お店の人が、売り物の椅子に座ってお出迎え。



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このソファーは、インドの人が好むデザイン。
我が家の大家さんもこのソファーだったような。



似たような店を何軒も通り過ぎた頃、面白い光景に出会いました。



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お店の中でポストを手作り中。
しかも、ムニルカ・マーケットの家具屋では珍しく、
新建材ではなく、本物の木を使っています。



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店内はこんな感じで、インドにしてはシンプル。



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天然の木を使った、このシンプルな本棚に即決。
この本棚に出会えるまで3日もかかりました・・・。
ちなみにお値段は約4,500円。
やはり良いものは足で探さないといけませんね。



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車に積めないので、人力車をチャーター。
えんやこら、1時間もかけて運んでくれました。感謝です。



日本では何ともない家具の購入。
いっそのこと、自分で作ってしまおうかと思ったけれど、
デリーにDIYホームセンターは無し。

インドでは「日曜大工」をするお父さんに出会ったことがありません。
「大工」という職業が、人々の日常に密着しているため、
ちょっとした修理や、家具作りは大工さんに頼むのです。

ですのでもちろんDIYホームセンターなど無く、
ましてや女性の私がノコギリを握っていたら、
インドの男性はさぞかし驚くことでしょう。



マカイバリ茶園アジア・日本総代理店マカイバリジャパン

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2007年2月15日 (木)

アーユルヴェーダ最終日

インド・ニューデリーからお届けしているマカイバリジャパンの
インド駐在日記。

いよいよアーユルヴェーダ7日間治療コースの最終日。

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まずは、アショカン先生による脈チェック。

脈は手首に指を3本あててはかります。
アーユルヴェーダでは、人間の体には3つの要素(ドーシャ)が存在していると考えます。ヴァータ(空気)、ピッタ(火)、カパ(地と水)、それぞれのドーシャがバランスを保っているときが健康な状態、バランスを崩したときに病気になります。

3つのドーシャのバランスは手首の脈ではかり、3本指のどの指が強く触れたかで、その人のドーシャの乱れがわかるのです。


「あなたはヴァータがまだ多すぎますよ。それにカルシウムが足りない。牛乳を飲みなさい」、とアショカン先生。


ヴァータの乱れは、神経系と循環器系の問題を起こします。
私の冷えや肩こり、それに疲れはヴァータの乱れによるものだったのです。

カルシウムが足りない、と指摘されたのには驚きました。
実は、私は牛乳が苦手で、特にインドの牛乳はチャイとラッシー以外飲みません。
脈を診ただけで、一発で当てられてしまったなんて、さすが3000年の歴史を誇るアーユルヴェーダ。



さて以前から気になっていた、お饅頭型のパトラピンダ。
あのお饅頭の中には何が入っているんだ!


昨日「開けて」とお願いしたら、「No」と一言で断られました。
めげずに最終日に違う人にお願いしたら、「OK」と二つ返事。
(あの日のNoは何だったんだろう・・・)

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お饅頭の中味。
私のために調合した何種類ものハーブがぎっしり。
これを毎日すり込まれたら、元気になるのも納得です。

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ハーブを布で包み、ヒモで縛ると

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できあがり。
熱した油に浸し、温かくしてから肌にこすりつけます。
パトラピンダが始まった4日目以降、一段と血行が良くなった気がします。

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いつも恒例の写真撮影。
今日は最後なので、隣の部屋からも集合。

この治療院では数人を除いて、全員ケララ出身者。彼女たちは、もともとデリーに住む家庭の主婦で、6ヶ月の研修を受けてマッサージ師になったのだそうです。

マッサージ中も、ケララ州の公用語マラヤラム語が飛び交い、新鮮な気分でした。でも、3人のスタッフの中に一人でも違う州の出身者がいると、その日はヒンディー語に。最終日は、コルカタ出身の人(上の写真右から3人目)がいて、ずっとヒンディー語でした。皆さん、バイリンガルなのです。

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マッサージ歴7年の手。
体の悪い箇所を見つけて治してくれる魔法の手。
ハーブの恵みだけでなく、彼女たちの真心も、この手を伝って私の体を治してくれたのだと思っています。本当に感謝です。

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家でもできるように、とマッサージで使ったオイルと粉を購入。


治療院を出るとき、アショカン先生にもう一週間治療を受けなさいと言われました。まだヴァータが乱れているのだとか。確かに、何年もかけて悪くしたものを一週間で完全に治せるはずは無いですものね。


小休止の後、もういちど治療コースに復帰しようと考えています。



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2007年2月13日 (火)

インドの人とアーユルヴェーダ:6日目

インド・ニューデリーからお届けしているマカイバリジャパンの
インド駐在日記。

珍しく降り続いた雨もようやくあがり、久しぶりに太陽が顔を出しました。

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近くのマーケット。
たまたま写したら、おじいさんが逆走中でした。
しかもヘルメット被っていない。



2月にしては異常なくらい寒く、雨の日が続いたデリー。
今朝の新聞に、その理由が載っていました。

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インド北部のシムラで、17年ぶりに記録的な雪を観測したそうです。
積雪量は90センチ。
デリーの天気はインド北部と連動していて、北部に寒波が訪れたり、大雨が降ると、デリーも同じような天気になるのです。



さて、6日目も張り切って行ってまいりました。

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本日のスタッフの方々。
毎回違うメンバーです。
全員、インド南部のケララ出身。


今日もパトラピンダで、体中にハーブをすり込んでもらいました。
6日目ともなると、血行がスムースになり、すぐに体がポカポカに。
夜型生活の勲章”目の下のクマ”も、少し薄くなってきました。


この治療院にはインドだけでなく、世界中から多くの人がマッサージを受けに来るそうです。
スタッフの方曰く、
「ここへ来るインドの人は病気を治すため、
外国の人はリラックスのため」。


日本では、最近のヨガブームの流れでアーユルヴェーダが随分認知されてきましたが、インドでは代替医療として、また生活の一部として完全に浸透しています。外科的な治療は西洋医学に、内科的は治療や健康維持はアーユルヴェーダに、または両者をうまく組み合わせながら、という人が多くいます。


インドの人たちは結構健康オタクの人が多く、大勢が集まると、必ず誰かが”健康”について話し始めます。そして必ず話題に出るのが、「アーユルヴェーダのハーブが良い」ということ。

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街で見かけたアーユルヴェーダのハーブのサプリメント。


副作用が少なく、歴史のあるアーユルヴェーダのサプリメントは、インドの人から絶大な支持を得ています。


化粧用品に関しても、輸入物や外国のブランドよりも、
インド産アーユルヴェーダの商品が多く並んでいます。

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すべてアーユルヴェーダの基礎化粧品やシャンプーなど。



日常の食べ物でも、インド料理にはアーユルヴェーダでも使われる何十種類もの香辛料が使われます。

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南インドのターリー(定食)


アーユルヴェーダとは
アーユル=生命
ヴェーダ=科学


マッサージやハーブのことだけでなく、ヨガや瞑想、考え方や哲学など、人が生まれてからこの世を去るまで「どのように生きるべきか」を説いているのがアーユルヴェーダなのです。



さて、明日は最終日。
思ってた以上に効果が出てきたのと、ドクターも薦めるので、
あともう一週間治療を続けようかと検討中です。



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2007年2月11日 (日)

アーユルヴェーダ・マッサージ4日目

インド・ニューデリーからお届けしているマカイバリジャパンの
インド駐在日記。

体の変化が感じられてから俄然やる気が沸いてきた私。
雨が降る今日も、アーユルヴェーダ・マッサージに張り切って行ってまいりました。


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本日のスタッフの方々。
やはりドゥパタは必須のようです。

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4日目にして、新しいアイテムが登場。
手前のお饅頭のようなものは「パトラピンダ」と呼ばれるもので、中に私専用のハーブがぎっしりと詰まっています。
さらに、今日から新しい種類のオイルも登場です。


今日の大半は、パトラピンダ・マッサージでした。
パトラピンダをオイルで温め、体中をペタペタたたいたり、ゴシゴシこすったり。
熱いパトラビンダを肌に押し当てることで、ハーブが肌に染み込んでいき、さらに体がどんどん温まっていきます。
仕上げに、首と腰の部分に土手を作り、温かいオイルを垂らしていくと、体が一気に熱くなり、汗が噴き出てくるのが分かりました。


体中がぽかぽかして、心身ともにリフレッシュしたところで終了。
熱いタオルで体中を拭いてもらいます。
この治療院では、マッサージ後1時間はシャワーに入らないことを薦めています。時間をかけてハーブやオイルを体に浸透させるためです。

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施術が終わった後は、マッサージ台もきれいにします。

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残ったオイルは、明日用に瓶に戻します。



4日目を終えて感じることは、アーユルヴェーダ効果がじわじわと体に表れていること。
肩こりと右腕痛の軽減
快眠
倦怠感の軽減

ギシギシ唸っていた自転車が、油を差してもらって、すいすい軽やかに進むようになった感じでしょうか。


目に見えて体が変わってくることで、不思議と健康への意識も高まり、アーユルヴェーダに通い始めてからは、夜型の生活を改めるようになりました。



さて、爽快な気分で家路につく途中、珍しいものが目に飛び込んできました。あまりにも唐突過ぎて写真が撮れなかったのですが、なんとタイミング良くメールを下さった方が!


ガネーシャ通信でいつも興味深い原稿を寄せて下さるニューデリー在中の吉野さんからでした。


私がデリーのごった返す道端で発見したのはまさにこちら

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写真左、1930年モデルのオースチン。
(写真右は1929年モデルのオースチン)


吉野さんのメーリングリストによれば、第41回目となる毎年恒例のStatesman Vintage & Classic Car Rallyが今日デリーで開かれ、1914年から1956年製造の名車151台がお披露目されたそうです。

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メルセデス・ベンツ 1951年製造モデル

この他、シトロエン、フォード、シボレー、ロールスロイス、ジャガー、リンカーン、ローバー、フィアット、モーリスなどなど。
残念なことに日本車は登場しなかったのだとか。


1914~1956年製造と言うことは、イギリス植民地時代にイギリス人が持ってきた車なのでしょう。以前このブログでもご紹介したピアノも、イギリス人が持ち込んだものでした。


インドは車検制度も、相続税もないので、古き良き物が次世代に渡って残されていくそうです。



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2007年2月10日 (土)

アーユルヴェーダ・マッサージ3日目

インド・ニューデリーからお届けしているマカイバリジャパンの
インド駐在日記。

本日のデリーは珍しく雨。

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しとしと雨は、早朝からずっと降り続いています。


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牛さんも、屋根の下へお引越し中。



今朝目が覚めて、
おやっ? 肩こりがない。
それに、腱鞘炎のようにジンジン痛かった右腕も、随分楽に。


もしや、3日目にしてアーユルヴェーダの効果が出てきたかも。

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さて、本日のスタッフの方々。
写真撮影になると、「ちょっと待って」と、3人ともドゥパタ(肩からかけているショールのようなもの)を棚から取り出してお色直し。

インドの伝統衣装は、サリーとサルワルカミーズ(別名パンジャビドレス)。
3人が着ているのがサルワルカミーズで、長めの上着、大きめのズボン、そして肩から掛けるドゥパタが3点セットです。

体が楽なので私もよく着ますが、ドゥパタは邪魔なので省略すると、「それはおかしい」と言われたことがあります。
どのくらいおかしいのかと言いますと、「着物を着て帯を締めていないくらいおかしい」のだとか。

確かに、それは間抜けでおかしい・・・。



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こちらは、本日使うオイルの一部。
オイルには何十種類ものハーブが調合されています。
私の場合は、肩こりや右腕の痛みがあったので、痛みを取り除き、さらに美肌効果にも良いゴマ油がベースになっています。

初回のマッサージに、上の写真の200mlボトルを10本あけ、7日間その油を再利用しますが、毎回1本ずつ新しいボトルを足していきます。
7日間で4リットル以上の油を使うのだとか!!!

毎回の施術には、ドクターが様子を見にきてくださり、その日の体の状態によってマッサージ方法が変わってきます。

アーユルヴェーダ・マッサージは「指圧」や「揉む」のとは違い、体の上を手のひらや指がリズミカルに滑る感じです。主にリンパ腺を中心に、体の筋をマッサージしていきます。

体の隅々までマッサージしてもらうと、普段使っていない筋肉も刺激され、さらに滞って痛みの原因を作っていた血流もスムースになり、体がシャキっと軽く感じます。3日目にして、だんだん効果が発揮されてきました。



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フェイスパック。
毎回マッサージの前にパックをしてもらいます。
顔のくすみを取り除いてくれるのだとか。

70分×7日間コース。
3日目が終わって明日はいよいよ折り返し地点。
この調子だと、コース終了後には別人に生まれ変わっている、かも。


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2007年2月 9日 (金)

アーユルヴェーダ・マッサージ

インド・ニューデリーからお届けしているマカイバリジャパンの
インド駐在日記。

暖かくなってきたと思ったら、また急に寒くなってしまったデリー。
その日の気温は、我が家のお天気姉さんの行動を見ていれば
だいたい分かります。


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なるほど。今日は寒いのね。


日ごろの運動不足からなのか、季節の変わり目だからなのか、
いつにも増して肩こりが。


ならば、えいやっと
”アーユルヴェーダ 1週間コース”に申し込んでみました!



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我が家から車で10分ほどの距離にあるアーユルヴェーダの治療院。
以前、1時間体験コースをしたことがあり、勝手が分かっているのでこちらに決めました。それに、ホテルのアーユルヴェーダ・エステのようにきらびやかではなく、質素なところが「内容重視です」と物語っているようで、これも決め手の一つに。


まずはドクターと30分の面談。
ドクターは、西洋医学とアーユルヴェーダ医学の両方の資格を持っていらっしゃいます。
辛いところを伝え、脈をはかってもらった後、いよいよ治療へ。
70分×7日間のスタートです。



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マッサージルーム。
体験コースはスタッフが2人だったけれど、治療コースになると3人に。
2人がマッサージ、1人が油を温める係りです。



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各部屋には小さな祭壇が設けられています。
その日、その部屋で最初に施術を始める際に、オイルランプに火をともしお祈りをするのだそうです。


さて、マッサージのスタート。
服を着ている人3人と、服を着ていない人1人。
始まってしまえば何てことないのですが、やはり最初は恥ずかしい・・・。


台に座って、頭、顔、首、肩をマッサージし、顔にパックをしてから、横になって本格的にマッサージ開始。


治療コースでは、体験コースでお目見えしなかった、ガスコンロも登場。


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たっぷりの油を温めて、2人がかりで体中をマッサージしてもらうと、なんだか油の湯船に浸かっている気分に。

2人でマッサージしてくれるので、テキパキと進んでいくのは良いのですが、時々2人のタイミングが合わないときもあります。

むむ、右側の人、手抜いてるな。
むむむ、指4本しかマッサージしてくれなかったぞ。

と、いらぬ邪念が・・・。


昨日から始まった治療は、2日目が終わり、今のところ効果は感想肌がしっとりしたこと。肩こりは相変わらずですが、ドクターは「数日間はマッサージの影響で、体が痛くなる人もいます」とおっしゃったので、これからに期待です。


7日間連続コースなので、まだまだ先は長い!


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2007年2月 8日 (木)

デリーの屋台フェア

インド・ニューデリーからお届けしているマカイバリジャパンの
インド駐在日記。

ネットが繋がらないよぉ、とジタバタしている間に
デリーの気温はぐんぐん上がり、日中の気温が25度前後なりました。

デリーが一年のうちで最も活気づく冬。
寒さも一段落した先日、近所で屋台フェアをやっている、と聞き早速行ってきました。


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辺り一面ヒト、ひと、人。
油のにおい、マサラのにおい、お店の人の威勢の良い掛け声。
ぼーっとしていると、人々の勢いに弾き飛ばされそうです。


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北インドの屋台の定番。
プーリー(大判チャパティを油で揚げたもの)とダール(豆カレー)。



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おやつの王道ジュレービー。
小麦粉を溶いたものを油で揚げ、シロップをかけたもの。
カロリーが高いと分かりながらも、一度食べると止められません。



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日本でもおなじみのラッシー(ヨーグルトドリンク)。
スィート、マサラ、ソルト、プレーンから選べます。



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こちらのカップルが爽やかに飲んでいるのが


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青汁。
健康志向の強いインドでは市民権を得ている青汁。
若者も飲むなんてえらいぞ、と感心するよりも
ミネラルウォーターで作ってますよ、と主張するボトルに感心した私。
インドも変わったなぁ、と実感。



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屋台の定番シシカバーブ。
ラム、チキン、ベジタリアンの人はパニール(コテッジチーズ)から選べます。
贅沢に炭火焼き。



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デザートの定番クルフィー。
アイスクリームにマサラやナッツを混ぜ込んだこのデザートは、インドでは大人気。甘いのにしょっぱいマサラの味が絶妙なのだとか。飛ぶように売れていました。



今回出店していた屋台は30店ほど。
すべての店が違うメニューで、
インドの食文化の豊かさを改めて実感しました。


きっとこの豊かな食文化が、エネルギッシュなインドの人々を作り上げているのだろう、と妙に納得した夜でした。


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2007年2月 7日 (水)

復活

インド・ニューデリーからお届けしているマカイバリジャパンの
インド駐在日記。

朝 目が覚めて、枕もとのランプをつけてみる。
よし、今日も電気がきている。

そして相方の所在確認。

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よしよし。


蛇口をひねって、水の確保OK。


パソコンを立ち上げて、サーバーの状況確認。



毎朝繰り返される私の日常。

すべてが揃った日はラッキーな日。
どれかが欠けた日は、ここはインドさケセラセラ。



長い間更新ができず申し訳ございませんでした。
ようやくネットが繋がるようになりました。
今度こそは、頻繁に更新ができる、はず・・・。



これからは、どんどん更新をしていきますので、
これに懲りず今後とも当ブログをよろしくお願いいたします。




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南インドのターリー(定食)。
すべてベジタリアン。
久しぶりに美味しいターリーに出会えました。



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