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2007年8月27日 (月)

マカイバリ茶園主の誕生日

インド・ニューデリーからお届けしているマカイバリジャパンのインド駐在ブログ。

8月27日は、マカイバリ茶園4代目茶園主スワラージ・クマール・バナジー氏(通称ラジャさん)の60回目のお誕生日でした。

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ラジャさんが生まれた1947年。
この年はインドにとっても大きな年でした。


イギリスから独立し、新生インドとして立ち上がった年、
それが60年前の1947年でした。

バナジー家に初めて授かった男の子に
3代目茶園主であった父親は大変喜んだと言われています。

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ラジャさんの両親。結婚して間もない頃の写真 (1930年代)


インド独立から数週間後に生まれた
将来のマカイバリ茶園の後継者に、
父親は「スワラージ」の名を与えました。

スワラージとは、「独立、自治」の意味。

1970年代初頭に父親から茶園を受け継いだラジャさんは、
世界でも最もユニークな茶園を、茶園の人々と共に築き上げ、
1996年にはインド政府から「ラシュトリヤ・ラタン(国の宝石)」勲章を与えられました。

この勲章は、素晴らしい個人的業績と
国家に対する顕著な奉仕をした者に与えられます。

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化学肥料が最先端だった70年代、
時代の流れに逆行しながらも、茶園の人々を説得し
有機農法の道を貫き通したラジャさん。

これからも時代の先駆者として、
マカイバリ茶園の人々と共に、
世界中にマカイバリ茶園の紅茶を届けるだけでなく、
世界中の農業に携わる人々に、有機農法のすばらしさを末永く伝えていってほしい、と願っています。

ラジャさん、お誕生日おめでとうございます。

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デリーから「おめでとう」の電話をしました。

ラジャさんは上機嫌で

「茶園の人が僕の誕生日を祝ってくれたんだよ!」

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産休の女性たちのために始められたパッケージ作りのプロジェクト。産休中でも、女性たちはお給料がもらえ、また同じ境遇の女性たちとコミュニケーションをとることで、精神的な支えにもなります。


女性たちが、ラジャさんのために特別のパッケージを作ってくれたそうです。

そして、ラジャさんの誕生日に、あの滅多に出会うことのできない

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ティーディバが2匹も現れたのだとか。

長男夫婦と孫のヴィール君もバンガロールからお祝いに来ているそうで、
いつになく賑やかなマカイバリ茶園です。


マカイバリ茶園アジア・日本総代理店マカイバリジャパン

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