雲の上のダージリン
インド・ニューデリーからお届けしているマカイバリジャパンの
インド駐在ブログ。
マカイバリ茶園のある街、カーシオンから車で1時間半、
ガタガタの山道をのぼっていくと、
イギリス人の避暑地だったダージリンに到着します。
ここは、イギリス植民地時代にインド人によって建てられた建物。
もともとマハラジャの人の所有物で、後にホテルとして改築されました。
オーナーはマカイバリ茶園主のラジャさんとお友達。
イギリス植民地時代から続いていること、
インド人によって創業され、今でもインド人によって経営が続いていることなど、このホテルとマカイバリ茶園は共通点がたくさんあります。
ダージリンの街の標高は約2300m。
マカイバリ茶園は約1300mですので、目の前に広がる風景も随分変わってきます。日差しが強いため、朝夕の寒暖差が激しく、そのため霧や雲が発生します。
この霧が、紅茶作りに最適な気候なのです。
手前はホテル、奥の山の斜面がダージリンの家々です。
「雲の上で生活している」、なんだか幻想的ですね。
ホテルから10分くらい遊歩道を歩くと、街の中心街チョウラスターに到着。
上の写真は、紅茶農園主のための会員制クラブ「ティープランターズ・クラブ」のテラスから撮影したダージリンの商店街。遠くに見える山は、ヒマラヤ山脈の一部、カンチェンジュンガです。
私は、マカイバリ茶園には年に少なくとも3回は行きますが、ダージリンの街は、白内障キャンプの時だけ。
一年に一度訪れる街は、ヨーロッパからの観光客だけでなく、インド国内からの観光客も年々増えています。そして、冬は人もまばらで閑散としているのに、ここ数年で人が多くなり、活気に満ちてきているのが印象的です。
ユネスコ文化遺産に指定されている「トイトレイン」、
ヒマラヤ山脈を一望できる展望台「タイガーヒル」も
ダージリンの街を拠点に観光します。
ご興味のある方、是非一度訪れてみてください!
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