ラジャさんのバイオダイナミック農法
インド・ニューデリーからお届けしているマカイバリ紅茶のブログ。
先週訪れたマカイバリ茶園の訪問記を発信しています!
マカイバリ茶園には1000頭近くの牛たちがいます。
マカイバリ茶園が実践しているバイオダイナミック農法にとって牛の肥料は重要だからです。
マカイバリ茶園では各家庭で牛を飼っています。
これはラジャさんの経営方針である「茶園のすべての人たちがパートナーとして経営に参画すること」という考えから生まれたことです。牛の糞は肥料になり、マカイバリ茶園が各家庭から買い取り、ミルクはマーケットで売ることによって副収入を得ることができるからです。
また、インドのヒンドゥー教で牛は神様としても大切にされています。
バイオダイナミック農法にとって、牛たちが美味しい紅茶をつくるために大きく貢献しているのです。
牛の糞がよい肥料となるためにラジャさんが現在行っていること。
毎週木曜日に特別なダンゴをあげています。木曜日は太陽が一番強く、この日は牛が穏やかになるそうです。
そのダンゴがこれ。

特別な粉にコリアンダー、そしてまた特別なハーブを混ぜてつくったもの。
これを毎週木曜日にラジャさんが工場の裏にいる牛たちにあげています。
牛たちは美味しそうにダンゴを一気に平らげてしまいました。
余程美味しいのでしょう。このダンゴを食べることによって牛の角に線ができるそうです。
マカイバリ茶園では人間だけでなく動物、植物すべてが自然の中で関連しあって美味しい紅茶をつくっているのです。
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