インド・ニューデリー・冬の夜の市場その1
インド・ニューデリーからお届けしているマカイバリ紅茶のブログ。
今日12月20日のデリーの朝は、靄が立ち込め、落ち葉が道路を
覆っています。一昨日までは、風が吹き、気温も15度前後まで
下がり、寒さを感じる朝でした。しかし今日は20度前後まで気温が
あがってきています。
ニューデリーの夜の市場も活気があり楽しいところです。
ベンガルマーケットに行ってみました。ベンガルは、ダージリン・マカイバリ
茶園のあるベンガル州です。ティベットや中国、ネパールに近いので
料理も「もも」とよばれている餃子のような料理があったり、魚料理も
多く、日本人の私たちには親しみやすい地域です。
マーケットの近くにはベンガル州の方々が多く住んでいるそうです。
ベンガルは、詩聖タゴール、スィタール奏者ラヴィ・シャンカルや
映画作家のサタジット・レイなど有名な芸術家を多く輩出した土地
でもあります。
≪CDやDVDを数多くおいてありました。ベンガル州の映画は
殆どおいてあると店主が言っていました。≫
≪カツレツと命名されていて半加工食品も数多く売られて
います。≫
≪夜店の八百屋さん。灯りはガスシリンダーからとっています。≫
≪魚マーケットが併設されているのです。ベンガル地方の方々に
とって魚は必需品です。冬でも氷がマーケットには必要なのです。
私は、さわらを一尾丸ごと購入しました。自家製さつまあげを
造りました。≫
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