デリーゴルフ場の鳥たち
インド・ニューデリーからお届けしているマカイバリ紅茶のブログ。
ニューデリーの都心にあるデリーゴルフ場は、いまでも緑に覆われて
います。ロディー王朝時代の遺跡をレイアウトして、イギリス統治時代に
イギリス人によって造られました。藪や木々が今でもうっそうとして
いますので、プロのゴルファーもこの奥深い藪に悩まされます。
しかし、ここに多くの鳥や動物たちが生息をしています。
生息をしている鳥の種類の看板がゴルフ場に建てられています。
≪24種類が描かれています。
セキレイ・フクロウ・カワセミ・カナリヤ・カササギ・ヤツガシラ
シロエリハゲワシ・コンドル・バンケン・ノスリ・ヤマウズラ・
インコ・ハチクイ・サイチョウ・ヒヨドリ・クモサガシ・ハタオリドリ
キツツキ・オレンジ色の鳩・オニカッコウ・孔雀・・・と辞書で
調べた名前です。看板には何ホールのグリーンとかフェアウエイ
などと生息している場所が書かれています。≫
≪孔雀は全てのホールにいます。自由自在に動き回っています。≫
≪サンドも自由自在ですから、孔雀の足跡にゴルフボールが入ってしまう
こともあります。≫
≪ハゲワシが空高くグリーンの上を飛びます。時々ボールをつまんで
舞い上がっていくこともあります。≫
看板にある鳥をゴルフをしている時に見かけますが、写真撮影が難しいです。
今は冬なので、鳥が少ないです。間もなく多くの鳥が
もどってくるでしょう
≪スコアカードの表紙です。これは、メインコースで18ホールあります。
遺跡の表紙です。LODHI COURSE(ロディコース)と命名されています。≫
≪ショートコースで9ホールあります。表紙の絵が孔雀です。
BコースといわれていてPEACOCK COURSE(ピーコックコース)
と命名されています。≫
≪16番ホールから、撮影をした17番ホールに隣接している遺跡です。
ここの遺跡に多くのインコがすんでいます。≫
≪月曜日はAコースのロディコースがお休みです。9番ホールの
グリーンまわりで昼寝をしているメンテナンスの人たちです。
人も鳥も気持ちよさそうにしています。≫
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