サイクロンの傷跡@マカイバリ茶園
インド・ニューデリーからお届けしているブログ。
引き続きマカイバリ茶園訪問記をお届けします。 2009年5月25日にサイクロンが発生し、インド東部やバングラデシュを襲いました。死者数は合計200人以上に及ぶ大災害でした。
このサイクロンによりマカイバリ茶園でも大きな被害を受けました。工場や150の家の屋根が吹き飛び、人々の家財道具などは一晩にしてなくなってしまいました。マカイバリ茶園には被害者が出なかったのが何よりの幸いでしたが、人々の心には大きな傷が残りました。サイクロンは過去、ダージリンを襲ったことはありません。
サイクロン被害の後、ラジャ・バナジー氏は毎日人々を励まし続けました。それがオーナーである自分の使命だと思ったからです。悲しみに暮れていた人々の心にも次第に明るさが戻り、今ではセカンドフラッシュの製造に力を入れています。 「これが人生です。辛いことも幸せなことも起こるのです。大切なことは諦めずに前向きな気持ちで行動すること。」とラジャ氏。
その言葉どおり、私が見た人々の顔には笑顔が見られました。 弊社でも皆さまに義捐金のお願いをしましたが、本日までに合計192万2000円の義捐金をいただきました。皆様のあたたかいお気持ちにマカイバリ一同、心より感謝申し上げます。

≪休憩をしている茶摘み女性たち photo by Kenichi Shimura≫
日本からの対応が世界の中でも一番早く、マカイバリ茶園の人々に「本当にありがとう」と心より感謝されました。 義捐金は今月末までの予定でしたが被害総額の大きさを知り、完全に修復するまで募集します。ご協力をいただけましたら幸いです。
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