« ラジャ氏の講義@東京農業大学 | トップページ | ラジャ氏の授業@明治大学 »

2009年6月 4日 (木)

京都・京田辺で玉露指導を受ける。

インド・ニューデリーからお届けしているブログ。マカイバリ茶園主ラジャ氏が来日していたために、東京より発信しています。


「マカイバリ茶園の茶葉を使って、世界一の『ダージリン手揉み玉露』を
造ってみたい」。
そんな茶園主の一言から始まった「ダージリン 玉露プロジェクト」。

今回も又ラジャ・バナジー氏は5月18日19日と手もみ玉露第一人者の
山下寿一先生から指導を受けるために京都・京田辺に出かけました。
今回で4回目になります。


第1回目は、2003年6月に、茶園主バナジー氏が来日した際、京田辺市の
手もみ製法の名人・山下壽一先生に指導を受ける機会に恵まれました。
山下氏は、玉露日本一を過去23回受賞した経歴
を持ち、もちろんこれは玉露世界一を23回受賞したことと同じです。
↓       ↓      ↓      ↓
http://www.makaibari.jp/projects/meijin.html

 第2回目の2004年3月は、
手揉み玉露名人・山下 壽一氏と、3人の茶業関係者の方にマカイバリ茶園に
お越しいただき、技術指導をして頂きました。
↓     ↓       ↓      ↓
http://www.makaibari.jp/projects/meijin.html

2005年6月3日~6日の第3回目は、茶園主バナジー氏が、山下氏が
住んでいらっしゃる京都・京田辺に出向き、技術指導を受けました。
↓      ↓        ↓       ↓
http://www.makaibari.jp/projects/gyokuro.html

そして今回は第4回目になります。

Cimg4484
(山下さんと山下塾の塾生でマカイバリ茶園にも指導にきて
くださった杉田さんが待っていてくれました。すでに手もみ
玉露がスタートしていました。)

Photo
(早速ラジャさんも手もみのスタートです。マカイバリ茶園では
今では、手もみの熟練者は16人になっています。ラジャさんは
マカイバリ茶園では手もみはしませんが、山下塾では塾生
ですから、山下先生の指導のもとに励みました。)

Photo_2
(山下先生が手ほどきをしてくださいました。ラジャさんは真剣です。)

Photo_3

(山下さんのご自宅の離れにある茶室で質問をラジャさんが
します。次々に鋭い質問がでてくるのですが、山下先生は
どの質問にも科学的根拠とともに丁寧な詳しい回答をして
くださいますから時間のたつのもはやいです。)


Photo_7
(ラジャさんの希望で山下さんが受賞された数々のトロフィーの
前での2人の記念撮影です。)

Photo_4
(山下さん自ら栽培をされている玉露の茶畑で茶摘みが
行われていました。1年に1度5月にしか茶摘みをしません。
山下さんにとられては1年で一番忙しい時期にラジャさんは
訪問をしたことになります。でもラジャさんは今回が一番
勉強になったと話していました。)

Photo_5
(ラジャさんはすぐに茶畑にはいっていって茶摘みの様子や
茶葉の状況を確認していました。玉露は茶摘みの3週間前に
茶畑全体に覆いをするのです。その覆いの状況も確認
していました。)

Photo_6
(一仕事を終えた茶摘み女性のところに出かけて行っての
雑談です。皆さんとても喜んでくださいました。ラジャさんも
いろいろにジョークを交えての雑談でした。)


いつものことですが、今回も「舞妓の茶」さん田宮光悦会長、
博子会長夫人、 田宮正康社長、社長夫人、そのほかスタッフ
の皆様の心からの絶大な歓迎を受けました。京田辺の皆さまの
心やさしい心温まる歓迎には、ラジャさんはいつも心からの最大級の
お礼の言葉を述べます。
↓      ↓      ↓
http://www.maiko.ne.jp/

Photo_9
(山下さんの奥さまとお嬢様の明子さんです。おいしい昼食や、車での
送迎など、きめ細かい配慮と笑顔での、ラジャさんへのつきっきりの
お世話をいただきました。ラジャさんは日本女性の所作に感激をして
いました。ほんとにありがとうございました。)


ラジャさんの玉露造りは7年になります。まだまだ山下先生の合格を
いただくには道が遠いですが、「困難であればあるほどやりがいがある。
必ず完成させる。来年は2人の茶園の人間を1か月、山下グル(指導者の
最高の地位の方の呼び名)のところに修行に出す。」・・・・・と何度も決意を語って
いました。皆さんどうぞ楽しみにお待ちください。


京田辺の皆さまほんとにありがとうございました。


|

« ラジャ氏の講義@東京農業大学 | トップページ | ラジャ氏の授業@明治大学 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/126103/45226708

この記事へのトラックバック一覧です: 京都・京田辺で玉露指導を受ける。:

« ラジャ氏の講義@東京農業大学 | トップページ | ラジャ氏の授業@明治大学 »