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2009年11月の3件の記事

2009年11月21日 (土)

ダージリンへ

インド・ニューデリーからお届けしているマカイバリジャパンのインド駐在ブログ。
マカイバリ茶園訪問記をお届けしています。

更新が遅くなりまして申し訳ありませんでした。マカイバリ茶園訪問記をお届けします。

マカイバリ茶園に滞在するときは、必ず1日はラジャ氏と奥様のシュリパさんがダージリンの街に連れて行ってくれます。

ダージリンの街へはマカイバリ茶園より車で2時間かかります。ひたすらカーブの多い山道を登っていきます。

ダージリンは、ネパール・ヒマラヤ山脈南東麓の標高2248メートルに位置します。天気の良いときは、カンチェンジュンガ(8586メートル)やエベレスト(8848メートル)などのヒマラヤ山脈を望むことができます。地名はチベット語で「雷の町」を意味します。イギリス人が開いた避暑地として開発したので、街並みはイギリスの影響を受けています。
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【ダージリンのイメージ:弊社エコツアー案内の写真より】

今回連れて行ってもらったところは、ダージリンの街にある高級リゾートホテル「Mayfair Hill Resort」。
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奥様シュリパさんの同級生がオーナーを努めるこのホテルは、高級リゾートホテルとして世界から多くの観光客が宿泊します。今回のマカイバリ茶園エコツアーのお客様もこのホテルに宿泊しました。

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「リゾート」という名にふさわしく、ゆったりとした時間をダージリンで過ごせることができるようにホテルです。

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まず、バーでインドワインである「Sula(スーラ)」で乾杯。フランスの技術を導入して、インドで生産している代表的なワインで人気があります。昼間に飲むワインは、ほろ酔い気分になります。

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ラジャ氏と奥様の会話は、お酒がはいると更にすすみます。このときは昔のダージリンの話が中心でした。

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ワインの後はダイニングルームにて、インド料理のビッフェの昼食を食べました。スープにサラダ、カレーはチキン、マトン、野菜など多くの種類がありました。ここのビュッフェは宿泊されているお客様にも好評です。

ダージリンでゆったりと過ごした1日でした。

マカイバリ茶園アジア・日本総代理店マカイバリジャパン

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2009年11月 5日 (木)

マカイバリ茶園の工場

インド・ニューデリーからお届けしているマカイバリジャパンのインド駐在ブログ。

マカイバリ茶園訪問記をお届けしています。

マカイバリ茶園の敷地には紅茶を製造する工場があります。茶摘みされた茶葉はすぐに工場に運ばれます。マカイバリ茶園の工場は1857年に建てられたダージリンの中で最古の工場です。工場の中の機械だけは新しくなっていますが、それ以外はすべて150年以上前のままです。

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工場の中の柱は1本の木からつくられたもので、150年のマカイバリ茶園の歴史を見届けてきた立派な柱です。

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【柱を支えているボルト。これも150年以上たっています。】

この階段も当時のままだそうです。今でも階段として充分に機能を果しています。
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「古いことは素晴らしいが、維持するのも大変」ということで、3年前のエコツアーの時に参加くださった人たちに工場を新しくするかの意見を求めました。
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http://makaibari.tea-nifty.com/blog/2006/03/post_559c.html

大半の人は残すことに賛成をされ、これからマカイバリ茶園が飛躍的に増産するときのみ検討するということ。その場合にも工場の資材はエコ的に再利用するという意見でした。
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その言葉のとおりに今でも残っているマカイバリ茶園の工場。ラジャ氏の言葉から「この工場はマカイバリ茶園にとっての宝です。私の代においては、絶対に壊すことはしない。初代からのマカイバリ茶園の人たちの魂がこの工場には宿っているから」と話していました。

マカイバリ茶園アジア・日本総代理店マカイバリジャパン

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2009年11月 3日 (火)

サイクロン義捐金の御礼

インド・ニューデリーからお届けしているマカイバリジャパンのインド駐在ブログ。

マカイバリ茶園訪問記をお届けしています。

2009年5月26日にマカイバリ茶園を襲ったサイクロンは、多くの被害を与えました。幸いにもマカイバリ茶園では人命への被害はありませんでしたが、工場の屋根や茶園の人々の150家屋の屋根が吹き飛ばされるなどの被害にあいました。
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サイクロン義捐金のお願い

日本で義捐金を募ったところ、多くの方々が寄付をして下さいました。今回も茶園に行くにあたって、いただいた義捐金を持って行って直接に渡しました。日本からの援助が一番早く、金額も大きかったことで、マカイバリ茶園の人々に大変に感謝をされました。

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【銀色の新しい屋根が修復された部分です。】

現在急ピッチで修復工事が行われ、50%の家の屋根の修理が完了いたしました。銀色の新しい屋根が今回の義捐金で修復された屋根です。全壊した家は、新たに上の階をつくり、ホームステイをするために建て直しを行っております。印象に残ったのは、人々の顔が笑顔に溢れていたことです。恐怖から開放され、ラジャ・バナジー氏からの励ましの中で前向きに立ち直っている姿に心うたれました。

義捐金をお送りくださった方々にマカイバリジャパン一同、心より深く御礼申し上げます。

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【2階部分が新しく増設された家です】


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【屋根が完全に修復された家です】

ラジャ・バナジー氏からも下記のお礼の手紙を受け取りました。


日本の皆様へ
私たちは皆様より寄付をいただきました。その寄付により、生涯の一番記憶に残る中で被害が大きかったサイクロン(インドでは今回のサイクロンはアリアという名前がつけられました)の後の家屋の復興を行うことができ
ました。

石井ファミリーは個人的にマカイバリ茶園を訪れ、大きな支援と共に私たちを励ましてくれました。マカイバリ一同、日本の皆様(紅茶を買ってくださる方々)および石井ファミリーに心より大きな感謝の気持ちを送ります。

ラジャ・バナジー
2009年10月17日

原文:
Dear Customers in Japan

We have received your most generous contribution towards - rebuildings after the twin disasters of Alia of the worst drought in living memory.

Mr+Mrs Ishii and Michiko , Hiroko have personally visited all at Makaibari to inspire us with your support.All at Makaibari send our heartfelt gratitude to Ishii and the extended Japanese Makaibari family (tea buyers) for their care of kindness

warmest
Rajah Banerjee
17th Oct 2009.

マカイバリ茶園アジア・日本総代理店マカイバリジャパン


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