ジュムレイパニー(お米の水)
インド・ニューデリーからお届けしているインド駐在ブログ。石井道子のマカイバリ茶園訪問記をお届けします。
マカイバリ茶園はモンスーンの真っ只中でした。毎日、滝のような雨が降り続けます。早朝だけ少し太陽が姿を現す以外は、雨が降り続けます。そして夕方近くになると深い霧に包まれます。
霧を出す雨のことをネパール語では「ジュムレイパニー」と言うそうです。ジュムレイとはお米の意味。パニーはお水。霧が出ると髪の毛の上に小さな水滴がたくさんつき、それがお米のように見えるので、お米を育てる雨という意味だそうです。
人々にとって、喜ばれる雨なのです。茶畑の中にある小さな小川の水が溢れていました。茶園の空気はしっとりとして、春の乾季の時には考えられないほどの水の恵みがありました。
マカイバリ茶園の季節のよってみせる異なる様相にいつも魅せられます。
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