動揺の多かった一週間
インド・ニューデリーからお届けしているマカイバリジャパンのインド駐在ブログ。
デリーに日常が戻ってきたものの、心落ち着かないことが立て続けに起きています。
<爆弾テロ>
7日のブログにも書きましたが、地震が起きた日の朝、デリーの高等裁判所で爆弾テロが起こりました。多くの死傷者がでて、大使館からも注意を呼び掛けるメールが日本人に流されました。
爆弾が起きたのが午前10時頃。私は仕事で中心街のコンノートから戻ってくる時でした。コンノートから私のオフィスへ帰るルートはいくつかありますが、その一つが高等裁判所の横を通ります。以前、サロジニナガールで爆弾テロが起きた時も、私は直前にその道を通っていました。(2005年10月30日 同時爆弾テロ)
現在、9月13日にショッピング街での爆弾テロ予告が出されています。3度目の正直(?)とならぬよう、その日は内勤に徹します。
<地震>
デリーがテロのニュースでごった返している真っ最中、不気味なほど突然に地震が起こりました。
ほんの5秒ほどの縦揺れでしたが、家がドドドドと鈍い音を立てて揺れている間、この激しい縦揺れの次に襲いかかる横揺れの大きさはどれだけなのか、早く外に逃げないと家が崩れる。
デリーで地震なんて何十年に一度。と、のんきに構えていた私にとって、今回の地震は、地球がおかしくなったのかと思ったほど、生きた心地のしないものでした。
そしてこれが、9月7日にニューデリー市民を襲った2つ目の出来事。
地震に関する過去の記事
2007年11月26日:デリーで地震
2000年1月26日:グジャラート州大地震
<大雨>
9月9日、朝から異常なほどの量と時間、雨が降りました。
道路の排水溝=ごみ箱 と化しているデリーでは、もちろん道路が川状態。交通網は完全にマヒです。オフィスで働いてくれている人も、バスが動かなかったのに徒歩で出勤してくれました。しかも、腰まで水が浸かったとか!
出所:Time of India (2011年9月11日 2, 3面)
大雨から2日後の東デリーの様子。
2009年に開通したばかりの道路なのに、雨が降るたびに川状態になっています。
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そんなこんなの、いろいろあった一週間。
精神的に動揺の多かった日々でしたが、めそめそしてもいられません!
異国の地に住むことは、こういうこと。
言葉も、文化も、そして問題への対処法も異なるインドでは、現地の人からの情報と、自分の瞬時の判断が事の明暗を分けます。
web:マカイバリジャパン
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