インド・マンゴー農園訪問記 【1】 ≪農園へ行く途中で≫
今年はインドマンゴーの輸入をあきらめていたところ、多くの方々の尽力で日本へ輸出することができるとの朗報がはいりました。
早速インド北部ウッタラーカンド州(Uttarakhand)ヒマラヤの山々の裾野のジャングルを切り開いたマリカ種のマンゴー農園へ車で出発です。
デリーから北へ向かってデラドン(Dehradon)へ、デラドンから更に車で3時間ジャングル地帯へ入った場所に私たちが日本へ輸出することになっているマリカ種のマンゴー農園があります。
朝6時にデリーを出発しました。昼の12時頃に遠くにジャングルが見えてきました。

≪遠くに見えるジャングルの一角にこれから訪れるマリカ種のマンゴー農園があります。≫
このジャングルはヒマラヤ山脈の裾野になります。何千年も前から遊牧民が牛やヤギを飼い、冬は川沿いに下りてきてミルクを売り、夏はヒマラヤの涼しい山中でヤギや牛と生活をしています。
インド政府は10年ほど前から遊牧民に街中で生活をするように指導をしているそうですが、何千年の伝統的生活スタイルを変えることは難しく、今も同じ生活スタイルだそうです。
今回は夏でしたので、牛やヤギの大群はみられませんでしたが、ミルク売りの人の姿と家をみることができました。

≪ジャングルはどんどん開発されてきてこのように道路まで整備されていました。≫

≪バスも通っています。遊牧民のミルク売りもバスを利用しています。≫
いよいよわがマンゴー農園に近くなってきました。遊牧民ミルク売りの人たちの冬の期間のヤギと牛の放牧を
これから行くマンゴー農園でしてもらっており、糞が貴重なマンゴーの自然肥料になっています。 【続く】
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