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2012年9月15日 (土)

ショップオープン:そんな、こんなな日

インド・ニューデリーからお届けしているブログ。

見てくださいっ!


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私が何も言わなくても、皆で掃除をしてくれたのです。

今日は、昨日の仕事の続き。


1509201202ティーサロンの壁の補修

1509201204ショップ用のカウンターのポリッシュ

そして今まで延ばしのばしになっていた、お客様用のトイレ。

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換気扇用のダクトを入れ、セメントで固めました。
インドでは煉瓦で家を作るのが主流です。ダクトの様に丸いものでも、煉瓦とセメントで、簡単に壁に設置できてしまうのです。日本のような木造の家だと画鋲ひとつさすのにも気を使いますが、煉瓦の家に住むインドの人たちが大胆に壁に釘を刺したり、エアコン用の配線を壁を壊して埋め込むのも納得してしまいます。

さて、ショールームはいよいよ陳列棚作りに入りました。


実は、ショップの工事が始まる前に、いつもの家具屋でひとめぼれをして、即決で棚を購入しました。ヒンズー教の結婚式で、花嫁が乗る籠を棚に改造したものです。


が、「あれ?棚、入らないかも・・・」と今頃になって気が付き、急きょ、大工さんに新しいものを作ってもらうことになったのです。


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あーでもない、こーでもない、と皆で知恵をふり絞りました。
写真からも、楽しそうな雰囲気が伝わっていますね。

1509201206では、こんな感じで。(大工・イクラム画)

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大工・リアスがのこぎりで切り、

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大工・イクラムとパワンがカンナ削り。

そして第一案の棚に商品を乗せてみる。


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生まれて初めてのショップ作り。
買い物が大好きで、今までたくさんのお店を訪れたけれど、棚の大きさ、高さ、人の目線、導線。 真剣に見ることはありませんでした。


お客様が訪れた時の第一印象、目線、導線、見やすさ、手に取りやすさ・・・、考え出すと前に進めなくなります。でも、見よう見まねで、とにかく勇気を出して始めてみようと思います。失敗しても良いから、まずは大枠を作って、ショップを運営しながら軌道修正をしていこう。大工さんも、ペンキ屋さんも、煉瓦職人さんも、その時はきっと助けてくれるはず。

***     ***     ***

このブログを書き始めようとした0時、トラブル発生!!!


デリーはモンスーンの終わりに差し掛かっているのですが、22時頃からしとしと雨が降り出し、23:30頃には本格的に。そして0時には雷が。

まずい。これはもしかすると、モンスーン最後の日のどしゃぶりかも。 

となると、先日のトラブルでオーニングが設置できていないので、シャッターの隙間から水が確実に入ってくる。そうすると、今日買ったばかりの木が濡れてしまう。

今からショップに行かなくてはっ!!!


夜の0時。タクシーを呼び、どしゃぶりの中、軍手を握り締めてショップへ行ってきました。

予想通り、ショップの前の道は川になり、水は足首の上まで。そしてティーサロンには、シャッターの隙間から水が入り込んでいました。幸運なことに、水浸しになったのは窓際にあった1m四方の一枚だけ。他の木材は全部安全な場所へ移動しました。

資材を無駄にしてはいけない!
がむしゃらになって木を運んでいると、待っていてくれていたタクシーの運転手さんの驚いた顔が目に入りました。


驚くのも当然かもしれません。
男性2人掛かりで運んでいた大きな木の板を、私がものすごい形相で持ち上げていたのですから。


***     ***     ***

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2012年9月15日
工事開始から1カ月と5日
本日の完了部分、なし。

ショップの全体写真が、「昨日と今日の間違い探し」のようになってきてしまいました。一体先が長いのか、短いのか、分かりません。そして、もう当分、雨に振り回されたくない、と強く願っています。


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