ダシェラ祭(Dussehra)@マカイバリ茶園
インド・ニューデリーからお届けしているブログ。
デリーに出張していた石井道子が、マカイバリ茶園訪問記をお届けしています!
マカイバリ茶園のあるベンガル州では、インド三大祭りの一つであるダシェラ(Dussehra)は重要な祭りです。
ダシェラ(Dussehra) とは勝利の日という意味で、ヒンドゥー教にでてくる「ドゥルガ」神が悪魔マヒシャに打ち勝った日でもあるとされ、勝利の女神ドゥルガを祝した「ドゥルガ・プージャ(ドゥルガのお祈り)」の準備でマカイバリ茶園の人々は忙しくしていました。
マカイバリ茶園にある村には人々が集まる場所があり、そこにこのドゥルガの像が飾られます。
分かりやすいように道順も示されています。
そして、その先には・・・
顔をなぜか隠されたドゥルガが祀られていて、人々はお祈りをしていました。
この日はダシェラの前日でもあったので、顔は隠れているのでしょう。
この人はマカイバリ茶園にいる祈祷師です。長く何かを唱えていました。
お供えとして、食べ物や花などが供えられます。こちらがそのお供えです。

実は、前日にドゥルガの像がマカイバリ茶園に運ばれてきた日に顔を見せてもらいました。
インドでは美人で強いと言われている女神。堀の深い顔で、10本の腕を持つ彼女は神として祀られるのも理解できます。
そしてこちらが、悪魔のマヒシャです。見るからに悪者の顔をしています。インドでは勧善懲悪がはっきりしているのです。
ドゥルガは9日間、地上に降りてきて10日目には天空に戻るとされていて、この像は川に流されます。
(そういうところがインドらしいです。。)
こちらが6年前にブログに書いた最終日の様子です。
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http://makaibari.tea-nifty.com/blog/2006/10/post_0bf6.html
日本人にとってはお正月のようなダシェラ。私たちは厳かに過ごすイメージがあるお正月ですが、インドでは人々は熱狂的になります。マカイバリ茶園でもずっと音楽やお経のようなものが流れていました。
でもこの期間は家族や親戚と過ごし、皆の健康や幸福を願う気持ちは変わりません。
来年も多くの幸福がマカイバリ茶園の人々に訪れますように・・・。
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