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2012年11月の4件の記事

2012年11月25日 (日)

ショップオープン:Happy Hunterの旅立ち

インド・ニューデリーからお届けしている、インド駐在ブログ。


2012年11月23日、ついにショップをオープンしました!

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名前は" Happy Hunter "。
Happy なハンターが
Happy をハントし
たくさんのHappinessを
皆さまにお届けしたい


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そんな想いから、Happy Hunter は生まれました。

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好奇心と情熱にあふれたハンターが
インド、そして世界各地の茶園を訪れ、
幸せと喜びに満ちた、こだわりのお茶をお届致します。


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店内には、Happy Hunter オリジナルの商品がたくさんあります。

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ほとんどの商品が、私がデザインをおこし、職人さんに作ってもらった、手作りの品です。

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11月21日にプージャ。
この日をHappy Hunterの旅立ちの日にし、
11月23日10時、正式にショップをオープンしました。


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私の最初のお客様は、インドの方でした。
外を歩いていて、私の店が目につき入って下さり、紅茶をお買い上げくださいました。


思ってもみなかった展開でした。
マーケットの裏側にひっそりオープンしたこの店は、walk-in customer はまず難しいと思っていましたし、オープン初日は日本人の方だけだと思っていたからです。

予想もしない、旅の始まりでした。

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12時。
ご縁を頂き、日本山妙法寺の堀内庵主さん、イギリスから奈良庵主さん、そしてHappy Hunterを始める土台を作って下さったYamato-yaの成松さんがショップを訪れてくださいました。

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お経を唱えて頂き、Happy Hunter のこれからの旅路を祈願して頂きました。

「心を込めてお給仕をしてください。
甘露の一滴が、人々の心に安らぎを与え、
多くの人に広がり、世界が平和になりますように」


この3カ月、がむしゃらに、時には雑に日常を生きていた私にとって、堀内庵主さんから頂いたお言葉は、乾ききった私の心に潤いのひとしずくを頂いたように感じました。


「心をこめて」。

「どんなことがあっても、怨んではいけません。何にでも感謝することですよ」。

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ありがとうございます。
これからの Happy Hunter の旅路は決して平坦でないことは承知しています。今日、この始まりの日に頂いた言葉を忘れず、幸せと喜びに満ちた甘露の一滴を、感謝の心をこめてお給仕させて頂きます。

2511201211_3Team Happy Hunter

たくさんの希望を胸に Happy Hunter の旅が始まりました!
12月中頃には、ショップ併設のティーサロンもオープン予定です。
店内の紅茶に加え、ハンターが探し求めたこだわりのスイーツをお楽しみ頂けます。

ショップの住所は下記です。

Happy Hunter
Tea Boutique & Tea Salon

E-52 Hauz Khas Main Market,
New Delhi-110016

Open: 10:00~19:00
Close: Monday

Phone: 011-41421442, 9810413270


目印は Corporation Bank と Navdanya (Organic Shop)。
住宅地側に面しているため分かりづらいと思います。
一度お電話を頂けましたら、ご案内をさせて頂きます。


地図 ↓

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デリーで、こだわりの紅茶をお探しの際には、
ぜひ、Happy Hunter へお立ちよりください。
ハンターが、お探しの一品をご紹介させて頂きます。


どうぞ末永くご愛顧頂けますよう、よろしくお願い致します。


Happy Hunter
石井 博子
(Ishii Trading Private Limited)

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2012年11月 8日 (木)

マカイバリの授業@こども教育宝仙大学

インド・ニューデリーからお届けしているブログ。

今日はデリーではなく、日本の東京オフィスから発信します!

昨日は東京中野にある「こども教育宝仙大学」で、マカイバリ茶園について話をしてきました。

こども教育宝仙大学でインド学を専門とされている林隆嗣教授とのご縁で、今年で3回目になる授業です。
林教授はインドのデリー大学で仏教哲学の博士課程をとられました。林教授とは、彼が20年前にデリー大学に留学しているときから交友がありました。林教授はマカイバリジャパンにも色々とサポートをしてくださっています。

授業(ゼミ)は10人くらいの小クラスです。このゼミでは幼児教育・保育者を目指す学生たちが、ナマステ・インディアのお祭りに参加してインドのNGO、NPO団体に接したり、JICAを訪問して開発途上国への国際協力について知る機会を持つことによって子供をめぐる世界のいろいろな問題(教育、貧困、栄養、母子医療、子供兵士、児童労働など)に目を向けることが目的です。

マカイバリの授業では、マカイバリ茶園が行っている人や動物、環境への取組みについての話を聞き、社会貢献に対する考え方を学ぶということがテーマでした。フェアトレードについての話もし、公平な貿易(フェアトレード)なあり方についても考えてもらいました。

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マカイバリのことを伝えるのには話だけでなく、DVDを使った映像で伝えるのが一番です。

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昨年は学生から紅茶を飲みたい、という強いリクエストがあったので、今年は紅茶も淹れてみました。
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紅茶にあうお菓子も添えて・・。大好評でした。

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授業の後にもらった学生のアンケートでは、今まで知らなかった紅茶の世界を知ったことと、マカイバリ茶園の取り組みに感銘を受けたという感想が多かったです。

これから社会にでる学生たちにとって、マカイバリ茶園の取り組みが将来に少しでも参考になれればうれしいです。

マカイバリ茶園をテーマにした大学の授業はこれから明治大学、文教大学でもする予定です。一人でも多くの学生たちにマカイバリ茶園の取り組みについて是非とも知って欲しいと思います。

林教授、貴重な機会をくださり、ありがとうございました!


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2012年11月 5日 (月)

インドの祭り前

インド・ニューデリーからお届けしているブログ。

マカイバリ茶園での滞在を終えて、デリーに戻るとデリーはまさにお正月前のムードでした。ダシェラに続いてディワリが11月13日より続きます。別名『光のお祭り』とも呼ばれ、家々は「ディヤ」とよばれる小さな素焼きの皿のランプやろうそくの灯で飾られます。爆竹や花火なども放たれ、この時期は非常にうるさくなります。

日本のお正月と同じで、人々はディワリに向けて壁の塗り替えをしたり、大掃除をしたりします。新しい服を用意し、親しい人やお世話になった人、親戚の人や近所の人などにあげるプレゼントやお菓子を準備したりもします。

早速、グリンパークマーケットにあるお菓子屋さんに足を運ぶと・・。混んでいます。

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ここには様々な種類のスウィーツが色とりどりに並べられています。

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こちらはチョコレートです。

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チョコレートケーキも並びます。

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こちらはベンガルスウィーツです。ミルクと砂糖でできていて非常に甘いのです。甘いうえにシロップに漬けています。

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一番多く売れていたのはこちらです。「パルフィー」とよばれるお菓子で、ミルクと砂糖でできている甘いお菓子です。まわりを銀箔でコーティングされているので目をひきます。中にナッツや干しブドウを入れて贈答用になります。こういったギフトは家族や親戚、友人に配るのです。

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この時期は「もの入り」で、誰もがディワリに向けて買い物をします。
お店も大繁盛で、スタッフも大忙し。商売繁盛で顔が綻んでいるように見えます。

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ディワリはインドの人にとって新年です。富と幸運の神ラクシュミが訪れますように・・。

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2012年11月 1日 (木)

ダシェラ祭(Dussehra)@マカイバリ茶園

インド・ニューデリーからお届けしているブログ。

デリーに出張していた石井道子が、マカイバリ茶園訪問記をお届けしています!

マカイバリ茶園のあるベンガル州では、インド三大祭りの一つであるダシェラ(Dussehra)は重要な祭りです。

ダシェラ(Dussehra) とは勝利の日という意味で、ヒンドゥー教にでてくる「ドゥルガ」神が悪魔マヒシャに打ち勝った日でもあるとされ、勝利の女神ドゥルガを祝した「ドゥルガ・プージャ(ドゥルガのお祈り)」の準備でマカイバリ茶園の人々は忙しくしていました。

マカイバリ茶園にある村には人々が集まる場所があり、そこにこのドゥルガの像が飾られます。
分かりやすいように道順も示されています。

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そして、その先には・・・

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顔をなぜか隠されたドゥルガが祀られていて、人々はお祈りをしていました。
この日はダシェラの前日でもあったので、顔は隠れているのでしょう。

この人はマカイバリ茶園にいる祈祷師です。長く何かを唱えていました。

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お供えとして、食べ物や花などが供えられます。こちらがそのお供えです。
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実は、前日にドゥルガの像がマカイバリ茶園に運ばれてきた日に顔を見せてもらいました。

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インドでは美人で強いと言われている女神。堀の深い顔で、10本の腕を持つ彼女は神として祀られるのも理解できます。

そしてこちらが、悪魔のマヒシャです。見るからに悪者の顔をしています。インドでは勧善懲悪がはっきりしているのです。

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ドゥルガは9日間、地上に降りてきて10日目には天空に戻るとされていて、この像は川に流されます。
(そういうところがインドらしいです。。)

こちらが6年前にブログに書いた最終日の様子です。
↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓
http://makaibari.tea-nifty.com/blog/2006/10/post_0bf6.html

日本人にとってはお正月のようなダシェラ。私たちは厳かに過ごすイメージがあるお正月ですが、インドでは人々は熱狂的になります。マカイバリ茶園でもずっと音楽やお経のようなものが流れていました。

でもこの期間は家族や親戚と過ごし、皆の健康や幸福を願う気持ちは変わりません。
来年も多くの幸福がマカイバリ茶園の人々に訪れますように・・・。

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