ヒマラヤの麓[AVANIアヴァニ」スタディツアー【その7】 訪問を終えて (完)
≪訪問を終えて≫
10年以上前から、私と道子と博子は、そして私の周りの男女関係なく、野生の蚕で織られたアヴァニ手作り機織りショールのフアンでした。
野生の蚕で織られたショールは、素朴で 軽くて 温かくて、気持ちがよく、少しおしゃれっぽく見えること、何より自然素材の色が魅力的でした。
アヴァニとの出会いは、9年前のある日、私はデリーハットというインド各地の伝統工芸店が開かれている物産展に出かけていきました。アヴァニも出展していました。そこにラシュミが山から出てきていたのです。
ラシュミは、私や博子のことを「日本人でよく買ってくれる人」とスタッフから聞いていたので、親しく話がはずみました。私たちが、マカイバリ茶園の総代理店として仕事をしている話をすると、彼女は「マカイバリ茶園の取り組み 及び ラジャ・バナジー氏を尊敬している」と話しだしたので、急に距離が近くなりました。最後は、「一度山に来てください。」となりました。
早速、石井博子が8年前にアヴァニに出かけて行き感激して戻り、弊社のHPでアップしました。ラシュミ夫妻はマカイバリ茶園と同じ理念で、活動をしていたのです。
博子の訪問後、ラシュミはマカイバリ茶園と同じようにマカイバリジャパンをAVANIの日本総代理店にしてくれたのです。日本でAVANIロゴの商標登録もすませました。
今ではフランスの有名なブランド会社も、アヴァニへの技術指導を行い取引をスタートさせています。
AVANIは、ドミトリー(宿泊場所)をつくり世界中から見学者の受け入れもしています。訪問帳をみてみたら、アメリカ フランス ドイツ、カナダ イギリス ・・・から来ていました。
学生とともに、急遽訪問したAVANIでしたが、今まで以上に多くのことを学びました。マカイバリ茶園のラジャ・バナジー氏も同じですが、お二方が、山岳地で日々実践していることを畏敬の念で、この訪問記を書いている今も思い出します。
【デリーにて、石井博子経営のハッピー・ハンター・カフェでAVANI訪問前に博子が学生に講義をしました。】

最後までこの訪問記にお付き合いいただきましてありがとうございました。ご縁がありましたら、マカイバリ茶園とともにアヴァニもご訪問ください。世界のニュースをみる時にインドへの親しみももってくださると嬉しいです。
ニュースにはならないけれど、理念をもって多くの人を指導し、実践している人がいることをご理解いただけましたら、私のこの拙い訪問記も生きてくるとおもいます。
東京経済大学の渡辺龍也教授とゼミ学生さん、「遠くまでよくおいでくださいました。」 ラジュニッシュも「遠くまでよくきてくださいました。」と何度も言っていました。学生さんにとって、アヴァニの取り組みが、今後の人生の励みになりますようにお祈りしています。
完
マカイバジャパン 石井 洋子
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