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2013年10月 7日 (月)

マカイバリ茶園訪問記 事務所【その4】

現在のマカイバリ茶園を指揮しているのは、マカイバリ茶園4代目茶園主であるS.K.バナジー氏(1947~)です。マハラジャ(藩王)の息子なので「ラジャ」の名で呼び親しまれています。


バナジー氏はマカイバリ茶園で生まれ育ち、英国の大学を卒業後、エンジニアになることを志していました。しかし休暇で茶園に帰省中、森の中で落馬し、茶園の人々に助けてもらいました。茶園の人々の心の温かさに、自らの原点が茶園にあることに気がついた彼は、家業の茶園を引き継ぐことを決意したのです。

ダージリンでは異色の経営者でもあります。ダージリン地方には約80ほどの茶園がありますが、茶園のオーナー自らが茶園に住み、茶栽培の指導に当たっているのは、マカイバリ茶園主ラジャ・バナジー氏だけなのです。

バナジー氏は毎日、時間かけて、茶畑を歩きます。土や茶木の様子を観察するだけでなく、茶畑で働いている人たちとコミュニケーションをはかるためでもあります。ラジャ・バナジー氏は茶園で働く約680人の名前を全て覚えています。そのような気さくな彼の人柄は、コミュニティーの人々の身の上相談にのるほどです。朝から昼食まで茶畑を歩き、午後から身の上相談にのり、夕方に一日の成果報告のミーティングを開く、それが彼の日課なのです。


茶園を訪ねてきた人、誰とでも気さくに話しをします。訪ねてきた人は誰でも2階の部屋に通されて、マカイバリ紅茶のご馳走になります。そのラジャ・バナジー氏の仕事場をご紹介します。


≪事務所にはいる入り口です。1859年創立の看板が右側にあります。≫
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≪茶園の人たちとのミーティングの場所。森林レンジャー隊との会合もここで行われています。他の部屋はスタッフのそれぞれの事務部屋になります。≫
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≪2階にあがります。スタッフの事務所と会議室とラジャ・バナジー氏の仕事場があります。≫
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≪朝一番 ラジャ・バナジー氏はお祈りから始まります。神聖な時間です。≫
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≪ここも大事なお祈りの場所です。植物も神に関係があります。≫
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≪舞妓の茶さんのタオルを愛用されていました。≫
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≪いよいよ仕事開始です。次々にスタッフが入ってきてラジャ・バナジー氏に報告など・・・。
てきぱきと指示をだします。結論が早いです。≫
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事務所の中と廊下の壁面には次のようなものその他諸々が飾られています。


≪1890年代に日本人が訪ねてきて土産の品としてもらったという代々受け継がれてきた額≫
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≪廊下に玉露プロジェクトで、ラジャ・バナジー氏が唯一師(グル)と仰ぐ山下寿一氏とバナジー氏のおばあさまにそっくりで大きな温かい心でラジャ・バナジー氏を応援してくれる舞妓の茶の田宮博子さんとの写真≫
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≪マカイバリジャパンが毎年3回作成しているダイレクトメール過去のものすべて。≫
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≪茶園の入り口にはマカイバリジャパンの日本語看板≫
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≪秋の茶畑≫
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                      【続く】

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コメント

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投稿: paul smith black | 2013年10月24日 (木) 18時15分

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