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2014年9月の5件の記事

2014年9月30日 (火)

東京大学体験活動プログラム(4)

学生たちのマカイバリ茶園での様子を写真でご紹介します。


夕方茶園に到着。皆で談笑
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茶摘み女性による歓迎の儀式。首に絹の白いマフラーをかけてくれます。
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勉強会。広いホールの大きな机に座って話をききます。初日茶園主との出会いからその後の紅茶ビジネスについての石井吉浩の話がありました。
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ホームステイプロジェクト・リーダー・ナラヤン氏の小さなオフィスでDVDを見ながらのコミュニティライフ紹介。
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工場見学
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テイスティング
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次号では茶園主の自宅に招かれての写真集です。

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2014年9月29日 (月)

東京大学体験活動プログラム(3)

東京大学体験活動プログラムが一昨日9月27日に成功に終了しました。

このプログラムの企画担当、実行、付き添い等あらゆることを行ってこられたバンガロール東京大学事務所長吉野宏氏より下記のお礼状をいただきましたのでご披露させていただきます。

平成26年9月27日

マカイバリジャパン
石井吉浩様ご一家 殿

マイカイバリ茶園合宿御礼
   
                         
東京大学インド事務所長
                                      吉野 宏
 
東大の学部生向け正規大学プログラムであるインド体験活動プログラムにマカイバリ茶園合宿を取り入れて実施し無事終了いたしましたこと、ひとえに石井様のご協力の賜物と厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。お蔭様で、参加学生は皆合宿に満足して帰国いたしました。簡単に振り返ってみたいと思います。


1.マカイバリ茶園合宿プログラム概要

 ●参加学生:学部生男女各4人(文系と理系の2年生~4年生)合計8人

 ●時期:9月22日(月)午後マカイバリ茶園着~25日(木)午後同茶園発。

    備考:9月13日(土)デリー到着~21日(日)デリープログラム

       9月25日(木)~26日(金)日本山妙法寺ダージリン道場合宿

 ●勉強すべき課題

  ①インドの地方生活の体験

  ②インドを代表するマカイバリ茶園主の哲学を学ぶ
  ダージリン地域開発、世界一ブランド「ダージリン紅茶」、中でもマカイバリ紅茶ブランド、バイオダイナミック農法、茶摘みと製造方法、フェアートレード。
    
  ③味覚:紅茶テーステイング

2.感想

①茶園で働くインド人家庭に合宿(費用は3食付で1泊800ルピー)。宿泊者全員皆、食あたりもせず満足したこと何よりでした。この合宿の成功の第1要因はこのホームステイというインフラサービスがきちんと整備されていることがあげられます。ダージリンテイーは紅茶の世界一のブランド。このブランドを支えている力の一つの証左がこのホームステイにあると理解できました。
安全で衛生管理が行き届いている。
豪華ではないが真心のこもった食事と対応、家族のもてなしぶり。
東大が学ぶべきダージリンが持つ世界一のブランド力は何か? 
とりもなおさず世界の人々から愛されていること。
その愛される要因は何か? 
これが私としてのテーマですが、今回の旅で、ダージリン紅茶を生み出す自然環境、経営者のリーダーシップ、そしてそこで働く人々の質の高さ、どれもが世界一であるからと全体として理解できました。

②インドを代表する茶園主バナジー氏のご人徳
学生諸君はビッグなお方、茶園主にオーラを感じた様です。
彼の哲学、「政治」、「経済」そして「自然環境」に各3分の一のウェイトをおいた全体的なアプローチ。
サステイナブル人生哲学の講義に感激しました。

③茶園で生産された6種類の紅茶のテーステイングを行い、初めて紅茶の味覚を体感し、五感を磨くことの大切さを勉強出来ました。

④人と人との出会いの重要性
石井様のご講義や茶園主よりお二人の出会いを教えて頂きました。人生は出会いと別れ。当方もご立派な茶園主との一つの出会いに浸りました。

一方、今年6月13日満月の晩、茶摘みされた茶葉より製造され自らの世界最高値を更新しキロ当たり1850US$を獲得したSilvertips Imperialの快挙をお祝い申し上げました。これは108年に1回おきる天体の配置から生まれた恵みであると、茶園主の説明でありました。
今年はお茶の世界は縁起が良い様で、それに巡り合えたご縁をありがたく感じた次第。
日本の茶道の精神「一期一会」を改めて勉強しました。

⑤危機対応
 23日夜 学生の一人が39度Cの熱を出した。外は激しい雨。病院に連れて行くべきか相談せるところ石井お母様の仲介で茶園主が自分の車を出してくれ病院を手配してくださりました。大雨の中、夜中の午後11時発で1時間あまり山くだりの道をすんなりと行きました。ドライーバーと助手2人の息の合った運転は感激ものでした。
そのお陰で学生を連れて病院に行き緊急対応でき、学生は2日間の入院で元気を取り戻し無事に退院できました。感謝に耐えません。
病気は前日デリーでの食べ過ぎからの食あたりによる発熱と下痢でありました。 

3.写真
 メールに添付した通りです。
  
                                               敬具  

【茶園ホームステイ先での記念写真】   

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【茶畑で】

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2014年9月28日 (日)

東京大学体験活動プログラム(2)

デリー空港より吉野さんからメールをいただきました。


「お世話になりましたプログラム最終報告です。

27日午前9時半ダージリン・コクレンホテル発。

午前11時バグドグラ空港着。

午後6時デリー空港着。ここで学生と解散。

お陰様を持ちましてプログラムは全て終了致しました。

修了時、皆さんと元気にお別れしました。

最後に8人全員の記念写真を送ります。

マカイバリ茶園工場オフィス入り口正門前。

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山を降りた麓のお茶畑で最後の記念写真。

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満喫した2週間のプログラム最終日でありました。

敬具

吉野 宏
デリー空港にて
27日午後7時

茶園での研修の様子は次号でご紹介いたします。

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2014年9月25日 (木)

東京大学体験活動プログラム (1)

東京大学体験活動プログラムが9月25日(木)昼に無事終了したとの連絡が入りました。

東京大学バンガロール事務所長の吉野さんから現地での写真を送ってきていただきました。

≪今朝午前7時私の泊まるホテルから撮影した写真を送ります。

マカイバリ茶園の工場群やホームステイ先。それを包む自然環境です。

茶園より100Mくらいの高台の山の上にホテルはあります。

茶園は東に向いて朝日を浴びています。

一言言えば、空気がうまいですね。≫


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今の時期は毎朝霧に包まれるそうです。
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≪秋のマカイバリ茶園茶畑≫

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≪茶園主ラジャ・バナジ―氏と石井吉浩を囲んでの学生≫

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≪続く≫

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2014年9月 3日 (水)

モディ首相訪日

デリーから発信しています!

日本ではインドのモディ首相来日のニュースが大きく取り上げられていると思いますが、こちらのインドの新聞でもトップで掲載されています。

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伝統的な茶室で日本の安倍首相とお菓子を食べているモディ首相。ホストである安倍首相が唯一の客として最大限のおもてなしをしているとされています。

人口12億の大国を担うモディ首相。経済の立て直しをめざし、国内の人気も高いです。モディ首相は親日家としても有名なのですが、主要国の中で初の訪問先に選んだのが日本なのです。

その背景にあるのがインドの経済成長のためには日本は重要な役割を果たすことを期待されているからです。安倍首相は5年かけて3.5兆円もの官民投融資を実現すると表明しています。主にインフラ整備の分野で、日本の高い技術力は必要とされています。モディ首相は今後日本企業が進出しやすいように投資環境を整備することを約束しています。すでに地下鉄建設では日本が大きく支援してきました。今後は高速道路、そして新幹線の建設も予定されています。

インドは今後大きく変わるでしょう。こちらで生活していると経済の発展が人々の生活を変えていることが分かります。しかし、経済発展で生活は変わっても、インドの良さ(自然を大切にする心、宗教を大切にする心、人と人との関係を大切にする心)は変わらないでほしいと思います。

明日からコルカタ、そしてマカイバリ茶園のあるダージリンに行ってきます。ダージリンに行くとほっとするのは、まだまだ経済発展でデリーのように大きく変わっていないからだと思います。

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