インド・デリーの日々【Happy Hunter】と北村真画伯
拡張工事が終わり店内もカフェも広くなった「Happy Hunter」をご紹介します。
まずは昨年⒑月ブログでお届けした、アンティーク・ジャグディッシュ家具屋のジャグディッシュさんと「Happy Hunter」オーナー石井博子とのマハラジャの家にあった古いドアについて相談をしている写真を見てください。
→http://makaibari.tea-nifty.com/blog/2015/09/post-1901.html
鏡をいれて改良して出来上がったのが突き当りの壁にあるものです。ここはカフェエ3番の部屋になります。
カフェ2番の部屋には二紀会重鎮の画家北村真氏のインドでスケッチされた絵が飾られています。カフェ1番の部屋にも2枚飾られています。
北村真画伯は1997年から2002年にかけて毎年インドで大きな展覧会を開催されました。デリーの我が家にお泊まりいただいたお礼として、スケッチ旅行から戻られるとスケッチを1枚プレゼントしてくださったのです。
その時の展覧会の立派なカタログが残っていました。
60号から100号近い油絵を60枚近くも船でインドに運び、デリー、バンガロール、オリッサ、カルカッタ、チェンナイ各地で展覧会を開催しました。
インドの高官シャティア・ムルティ氏が、インド側のすべての手配をしてくださいました。下記がシャティア・ムルティ氏のメッセージです。
北村真画伯は50年以上毎年インドに取材で来られており、happy Hunter およびマカイバリジャパンの大応援団です。インド高官シャティア・ムルティ氏は北村画伯の親友です。
15年前に北村真画伯よりいただいた絵が、「happy hunter」で、皆様に見ていだけるようになったこと幸せです。
昨年末にデリーに来られた北村画伯は「Happy Hunter」で飾られているご自分の絵を見て大変喜んでくださいました。
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