インド・デリーの日々【アンティーク家具屋・ジャグディッシュ】
このブログで何度も登場している、アンティーク・家具屋ジャグディッシュさんの店に行ってきました。場所はマネサールという地域で、デリーから、グルガオンを抜けて、ジャイプールに向かう高速道路の左側にあり、デリーから1時間半かかります。道路を挟んだ向こう側には5~6年前にできたハイヤット・リージェンシー・ホテルがそびえています。
前日に予約をいれて行きました。ジャグディッシュさんは今日からグジャラートに買付けに行くとのことで午前中に行きました。今回も話題になりましたが、ジャグディッシュさんとは、お父さんの代からのお付き合いで、20年以上になります。最初ジャグディッシュさんに会った時、彼は24歳でした。現在45歳です。5年前から父親の事業を完全に引き継ぎ、徐々に拡大してきています。見事です。元気をもらいます。出てくる言葉は「両親の励まし、正直に 一生懸命仕事をしてきたのが、この結果です」と。

広い広い敷地です。以前計算をした時2000坪以上ありました。両側に10ほど大きな部屋があり、すべて家具でうまっています。

今回は鏡と小さな机を見にきました。買うか買わないかと迷った鏡付き家具ですが、買いませんでした。

最後の最後に決めた家具。100年以上前のカルカッタ旧家の品。彫りが繊細、ベルギー産100年前の古い鏡がついています。鏡を買いに来たのですが、家具付き鏡になりました。

同じカルカッタ旧家100年前の机2台。ベンガル人らしい繊細な細工と上質な木を使用しています。今までは、グジャラート地方の家具を購入することが多かったのですが、今回はマカイバリ茶園の故郷ベンガル地方の家具になりました。ポリッシュされて届けられる日が楽しみです。

大きな入れ物。いつも気になっていました。これは旧家の食料保存いれだそうです。昔のインド旧家は50人以上の食事を常時出していたので、食料保存入れ物が必要だったとのことでした。

顔なじみの大工さん。何度も我が家に来て古い家具のポリッシュと修繕をしてくれました。
ジャグディッシュさんの話では、インド人も最近は古い家具の価値を見出すようになり、10年ほど前に比べると旧家から、古い家具を購入するのが難しくなってきているとのことでした。逆に販売の方は順調です。
帰り路エアポート近くを通るので、イタリア・マリオット・ホテルに寄りました。ここにはイタリヤ人シェフがいて、本格的イタリヤ料理を楽しめます。入り口で厳しい危険物チェックを受けます。何と犬が仕事をしていました。

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