インド・デリーの日々 【ローカルマーケット】
2月11日(木)デリーは、日中20度前後まで気温が上がり、太陽がさし、小春日和の気候です。暑さ、寒さの寒暖が大きいです。
久しぶりにハウスカス・メインマーケットに飼い犬と地域飼い犬たちの肉を買いに行きました。ハウスカスは高級住宅街の中にあるマーケットなので、ローカルとはいえ商品なども整い、生活に必要な様々な店があります。楽しい場所です。
まずは肉屋さん。骨なしの肉を1週間分3キロ購入しました。1キロ=約660円。毎日農場から送られてくる新鮮な鶏肉を売っている店としてインド人にも評判の店です。他にもラム肉が売られています。
肉屋さんには毎週買いに来ますので、顔なじみです。最初の頃、店の人たちは「日本女性は、すごい量の鶏肉を毎日食べる」と思っていたそうです。ここの肉は犬には贅沢のようです。皆さんポーズをとってくれました。
おもちゃやさん。様々に工夫されたおもちゃが売られています。昔あった日本のおもちゃやさんのようです。
バングル(腕輪)売りのおじさん。気持ちの良い気候で大あくびをしています。
染物屋さん。古くなった洋服など色をかえて染め直してもらうと見違えるようになります。
このマーケットでも地域飼いの犬が洋服を着せてもらって道路の真ん中で昼寝中。
日本の春のような気候の中、家に戻り、何気なく隣の家(インド人)を見たら桜の花(?)が咲いているのです。
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