学生さんマカイバリジャパンに来社!
マカイバリジャパンに若いお客さんが来社!
法政大学経営学部経営学科 4年の太田 隆二さんです。
彼は所属しているゼミで、ソーシャルビジネスを研究しています。特にソーシャルビジネスを実施している組織を経営学の観点から調査しています。
太田さんは8月より大学の交換留学プログラムでアメリカのサンディエゴ州立大学に留学します。
そこでアメリカのソーシャルビジネス事例と日本の事例を比較しようと調査対象を探していたところ、弊社に興味を持ったそうです。同じゼミナールの女の子たちも昨年、弊社にきてフェアトレードについての調査をしていました。
マカイバリジャパンもマカイバリ茶園と今まで様々なソーシャルプロジェクトを実践してきました。
最近は企業、特に上場企業ではCSR(企業の社会的貢献)活動が声高にいわれるようになり、それが企業価値を高めることにもつながると言われています。
マカイバリジャパンは、16年前に会社を創立してからマカイバリ茶園主ラジャ・バナジー氏と共に、茶園で働いている人々の生活向上のために様々なプロジェクトを実施してきましたが、それは当然のこととして行ってきました。
おいしい紅茶は生産者がいるからできるもので、彼女たちの生活向上、そしてマカイバリ茶園の自然環境を守ることは当然のことです。
営利企業であるのだから、もっと利益を出すことに精を出しなさい、と先輩たちに叱咤されたこともありましたが、あきらめずに今日まできました。
今までやってきたプロジェクトは水プロジェクトや玉露プロジェクト、そして白内障キャンプやエコツアー、また災害があると基金を募ってマカイバリ茶園に送りました。雹嵐基金やグジャラート地震基金です。
太田さんに色々と過去のプロジェクトの話をしていく中で、茶園主ラジャ・バナジー氏と共に同じ理念を共有して、様々なプロジェクトをやってきたな、と実感しました。
だからこそ、今のマカイバリジャパンがあるのだと改めて思いました。
一番の苦労はやはり資金面でした。太田さんの質問の中にも資金面はどうしたのですか?とありましたが、すべて自分たちの個人のお金でやりました。
会社のお金は寄付は経費として認められますが、社会貢献のための費用は経費として認められません。
ソーシャルビジネスが先駆的なアメリカではインパクトインベストメントやベンチャーフィランソロピー、プロジェクトごとのクラウドファンディングといった資金調達方法があるそうです。
日本も今後、社会貢献活動が大企業だけでなく、中小企業、零細企業でも当たり前のように企業活動の一つとして行われるようになればと思います。
特に環境問題は誰もが真剣に考えないといけない問題です。
茶園主ラジャ・バナジー氏のいう「Sustainable(持続維持可能性)」、「Holistic(全体的なつながり」を中心に企業活動をしていかないといけないです。
太田さんは将来、社会企業家と投資家をつなぐインキュベーターとしての役割を果たす仕事をしたいそうです。
是非、多くの社会企業家が活動できるように頑張ってほしいと思います。
将来の夢を持つ若者と色々な話をし、私たちも将来の希望をもてた心が満たされた一日でした。
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