マカイバリ茶園エコツアー 2016 Vol.5
マカイバリ茶園では毎日、ラジャ・バナジー氏によってテイスティングがされてから世界に出荷されていきます。繊細なマカイバリ茶園紅茶を目・鼻そして舌をつかって判断していきます。まさに職人技です。ラジャ・バナジー氏は全身全霊をかけてテイスティングします。
エコツアーでもテイスティングルームで、色々な種類のマカイバリ茶園紅茶をテイスティングしていきました。
バグドグラ空港からマカイバリ茶園まで登ってくるには3つの気候帯(亜熱帯、温帯、亜寒帯)を通ります。たった3時間のドライブでこれだけのバラエティーに富んだ気候帯を体験できるのはダージリンだけだそうです。
マカイバリ茶園でも年間を通して、様々な気候を楽しめます。今は秋ですが、春摘みが3月初旬からスタートし、4月の中旬から少し茶園は休眠します。
4月の下旬から5月初旬にかけてベンガル湾から大きな雲がマカイバリ茶園をとおり、大雨と雷をもたらします。それからセカンドフラッシュがスタートします。サンダーボルトがドルジリングというチベット語になり、ダージリンの地名になったとか。
テイスティングは行儀を悪く音を出して紅茶を口の中にいれて、舌をつかって音をたてながら口の中でまわして口から吐き出します。6種類のお茶をテイスティングしました。
ラジャ・バナジー氏はマカイバリの紅茶を「MMHH」とよびました。皆「??」と思いましたが、意味は「Miracle Mystical Himalayan Herbs 不思議な神秘的なヒマラヤのハーブ」という意味なのです。
最後は自分の好きなお茶を選び、願いごとを心にこめてそのお茶を飲みました。21日後にその願いが叶うそうです。「MMHH」と言われる理由はここにもあるのです。
ラジャ・バナジー氏は一人一人に好きな木の名前をあげてもらいました。その木を日本に帰って植えてください、とメッセージを残しました。また紅茶の種も一人一人に渡し、紅茶の木も植えてくださいと伝えました。
美味しい紅茶がつくられるのも周りの自然環境があってからこそできるのです。最近は世界中で開発が進み、木が切られていくのをラジャ・バナジー氏は見てられないそうです。
小さなマカイバリを日本でつくりたい!と思いました。
続く
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