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2017年6月の3件の記事

2017年6月28日 (水)

ダージリン情報

ダージリンからの情報です。

前回のブログでストライキのことをお伝えしましたが、状況はまだ改善されていません。
日本ではなかなか伝わってこないニュースですが、ストライキのときはダージリン地方では店やホテルも閉鎖され、交通機関もストップします。外出禁止令もだされています。

茶園からの紅茶の出荷もすべてストップです。
セカンドフラッシュの時期は繁忙期でもあり、茶葉の生育が早く、毎日の茶摘み、製造そして出荷は欠かせません。

ダージリン地方は西ベンガル州に属していますが、ダージリンの人々はネパール系の人が多く、ベンガル人とは文化や言葉も違います。彼らはゴルカランド(グルカの土地という意味)という独立した州を求めて頻繁にストライキを起こしてきました。

今回は西ベンガル政府が用語のネパール語の教育を廃止して、ベンガル語を強制しようとしたことに端を発しています。暴動まで起き、ストライキは長引きそうな様子です。

そんな中、現地のテレビ番組にラジャ・バナジー氏がコメンテーターとして登場しました。

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茶園のオーナーとして、ベンガル人でもあるラジャ・バナジー氏は今回の騒動では標的になります。何度も危険な目にもあってきました。

しかし、彼は怯むことなく人々と対話を重ねてきました。民族的、政治的な問題は複雑です。
一日も早く平常な生活に戻れることを祈るばかりです。

日本向けの夏摘みセカンドフラッシュはすでに製造されましたが、茶園からの出荷がとまっているために、まだ日本には届きません。情勢が安定してからの出荷になります。

夏摘みの入荷を多くの方が待ってくださっているのですが、もうしばらくお待ちいただけましたら幸いです。

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2017年6月23日 (金)

夏摘みセカンドフラッシュ!

マカイバリ茶園にも夏が到来しました!

夏摘みセカンドフラッシュの茶摘みが始まっています。
6月7日からスタッフが茶園を訪れ、夏摘みの様子を写真におさめてきました。

しかし、その1週間後にダージリンでは大きなゼネストがおき、数千人の観光客が非難するという事態が発生しました。ダージリン地方では過去にもダージリン丘陵にゴルカランド(Gorkhaland)という名の州の創設を求める独立運動が頻繁におこり、その度に茶園はすべて閉鎖されました。

マカイバリ茶園からの情報では今回も、ここ1週間は茶摘み、工場がすべてストップしている状況だそうです。

こちらが6月7日にマカイバリ茶園を訪問したときの様子です。

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コルカタに出張中だったラジャ・バナジー氏と飛行場で待ち合わせをしました。


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旱魃(かんばつ)も解消し、適度な雨が降って夏摘みセカンドフラッシュの気候には最適です。


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ラジャ・バナジー氏は広い茶畑を歩き、茶葉の生育を必ず確認します。

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愛馬にのって茶畑をみることも一つの楽しみだそうです。

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茶摘み女性たちはこの時期は茶葉の成育が早いために、大忙しです。

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森には野鳥が300種類以上もいますが、今の時期は野鳥の姿をよく目にすることができます。

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マカイバリ茶園で飲んだ、摘み立てのセカンドフラッシュです。果実味あふれる香りとまろやかな味がします。日本に届くのが楽しみです。

マカイバリ茶園から入った情報では、ゼネストの前にマカイバリジャパンのためにつくった紅茶が出荷可能だということで、すぐに送ってくださいとお願いをしました。

一日も早いダージリン地方の情勢が改善されることを願うばかりです。

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2017年6月 7日 (水)

インドよりマンゴー入荷!

今年もマンゴーの季節がやってきました。
マンゴーはインドが起源です。世界のマンゴーの半分以上がインドでつくられています。なんとインドには1000以上のマンゴーの種類があるのです。

2006年にインドマンゴーが日本への輸入を解禁されてから、今年で11年。
インドのマンゴーは検疫や農薬検査など様々な障害を乗り越えてなされます。輸入できなかった年もありましたが、ここ数年は安定してインドより届くようになりました。

大自然の中でつくられたマンゴーは甘さも抜群です。インドマンゴーのファンも増えました。

インドよりマンゴーが届いたということで、成田空港の近くにある倉庫に早速とりに行きました!
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どこの国も飛行場は都心から近いのですが、日本は車を飛ばして約1時間半もかかります。インドでもマンゴーは農園から工場までトラックで運ばれ、そこから飛行場まで運ばれて・・と移動距離はかなり長いのです。

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冷蔵倉庫から検疫を終えたばかりのマンゴーがでてきました!
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車に積み込むと、車内はマンゴーの良い香りでいっぱいでした。
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今回届いたマンゴーの種類は「ケサール種」です。小さいサイズですが、甘さがあって香りが良いのが特徴です。昨年も人気があったマンゴーです。あと2~3日すると食べごろになります。

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生産地ではマンゴーに傷がつかないように袋を日本から輸入したり、今まで木をゆらして落としていたマンゴーを日本から輸入した機械で高いところも手でとるようにしたりと品質向上に向けて一所懸命取り組んでいます。
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私たちも遠いところから届いた新鮮なマンゴーを一日も早く、お客様にお届けできるように迅速な作業を心がけています。

マンゴーはケサール種、チョウサ種、マリカ種と届く予定です。
ぜひインドから届いたマンゴーをお試しください!

ご注文はこちらからです。

マンゴーページ

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