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2017年8月 7日 (月)

朝日カルチャーセンター講座「自然派インド紅茶教室 2017年夏摘みダージリン」終了しました!

8月6日は、恒例の朝日カルチャーセンター講座「自然派インド紅茶教室 2017年夏摘みダージリン」でした。
今回も自然派紅茶研究家の山本洋子さんとのコラボレーションです。マカイバリ紅茶の愛飲家でもあり、
世界文化社「厳選紅茶手帖「紅茶を識る」も出版されて、自然派紅茶を深く研究されています。

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今回も多くの方にご参加いただきましてありがとうございました。遠方からもご参加くださる方もいらして、重ねて御礼申し上げます。

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今回はダージリン情勢の影響で、2017年夏摘みセカンドフラッシュがシルバーティップスしか入荷しなかったために、一部内容を変更させていただきました。

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夏摘みシルバーティップスをメインに、2016年のマスカテル、クラシックとグレード違いをテイスティングし、その他に春摘みと秋摘みと季節の違いもテイスティングさせていただきました。

届いたばかりの夏摘みシルバーティップスを水出し、そしてホットでテイスティングしていただきました。
雑味のないクリアな味と、華やかな香りのシルバーティップスは水だしでもホットでも格別です。

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ホットで飲むマスカテルと一緒に、マスカテル茶葉で作った手づくり紅茶ゼリーも召し上がっていただきました。

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その他、マカイバリジャパンのお客様でもあるFar East様のオーガニック・ドライフルーツも紅茶と良くマッチングしていました。
ウガンダ、トルコ、スペインから、最高のフルーツをフェアトレードの理念でドライフルーツとして日本に輸入しています。生産者の顔やストーリーが見えるドライフルーツです。

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ダージリンのストライキは複雑な民族問題が根底にあります。日本にはなかなか伝わってこないニュースですが、茶園は茶摘みや製造をしないためにジャングル状態となり、たとえストライキが解除されても復活までに時間がかかると言われています。対立の中からは決して平和は生まれません。

2017年はマカイバリ茶園にとって、雹(ひょう)被害、ラジャ・バナジー氏自宅全焼、そして今回の大規模なストライキと災難続きです。

しかし、そのような中にあっても茶園主ラジャ・バナジー氏は常に前向きに挑戦し続けます。
ストライキの最中はマカイバリ茶園に入ることはできませんが、ダージリン以外のお茶園や他の生産者たちへの
オーガニック指導を懸命に続けています。茶園主ラジャ・バナジー氏の指導のもと、多くのお茶園が
オーガニック農法に切り替わりました。

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今後はダージリンが政情不安になったときにでもその他のお茶園からもマカイバリジャパンに紅茶が
届くようになります。一日も早くにダージリンに平和が訪れることを願うばかりです。


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