ラジャ・バナジー氏の誕生日
8月27日はマカイバリ茶園主ラジャ・バナジー氏の誕生日でした。
今年で70歳を迎えられました。
お誕生日メッセージを送ると、「Thanks for all your good wishes and support! あたたかいご好意と支援をありがとう 」と短いメッセージが届きました。
ラジャ・バナジー氏と出会って20年近くになります。日本での総代理店をもらい、ラジャ・バナジー氏よりマカイバリのことを一所懸命学びながらマカイバリジャパンは今日まできました。マカイバリ茶園の理念、ラジャ・バナジー氏の哲学、茶園の自然環境やコミュニティのことなど。それらすべてが関連しあって素晴らしい紅茶がつくられることも学びました。
マカイバリ茶園とマカイバリジャパンの理念は
Sustainableサステイナブル(持続維持可能性)
Diversityダイバーシティ(多様化)
Holisticホリスティック(全体的なつながり)
lively(生き生き)
私たちとラジャ・バナジー氏はまるで家族のような関係です。最初は英語が分からず苦労しましたが、少しづつマカイバリを理解するうちに、ラジャ・バナジー氏の難しい哲学用語や宇宙観が分かるようになってきました。
マカイバリ茶園は各国に一人の総代理店しかおきません。皆、ラジャ・バナジー氏とは長いつきあいです。まさにSustainableサステイナブルだと思います。
今年は雹(ひょう)被害から始まり、自宅の火事、そして今回の長引くストライキによる茶園封鎖。こんな逆境下においてもラジャ・バナジー氏は前向きに挑戦を続けます。人々のため、環境のために、最善の努力を惜しみません。ダージリンは封鎖されていますが、他のお茶園や生産者のところでオーガニック指導を精力的に行っています。
ラジャ・バナジー氏の正式の名称は「Swaraj Kumar Banerjeeスワラジ・クマール・バナジー」です。「ラジャ」の呼び名は、マハ(大きい)・ラジャ(藩王)の息子なので、誰もが小さい時から「ラジャ!」と呼び、ご本人も「ラジャ・バナジー」と自己紹介をしています。
Swarajスワラジ(独立)とはイギリス植民地時代にインドの人々のイギリスからの独立運動標語でもありました。誕生日も公式には1947年8月15日とし、まさにインドがイギリスから独立した日にしています。独立心旺盛な息子に育ってほしいというお父さんの願いどおり、ラジャ・バナジー氏はパイオニア精神で様々なことに挑戦し続けます。
70歳がラジャ・バナジー氏にとって素晴らしい年でありますように。
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