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2017年9月の11件の記事

2017年9月30日 (土)

デリーの日々7 日本食スーパー「ヤマトヤ」さん

インドに来るとまずご挨拶をしたいと思う方が、日本食スーパー 「ヤマトヤ」 さんのオーナー成松さんです。

何時もと変わらない笑顔で迎えてくださいました。日本に一時帰国されておられてお会いした日はお店に出て2日目でした。日本でエネルギーをもらっていらしたのか、またはインドの水があっておられるのか生き生きとされていらっしゃいました。
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ハッピーハンターの紅茶もたくさん売ってくださっています。
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日本から直接、インドへの食品輸入がインド政府の方針で、2年前よりできなくなりました。近隣諸国からの日本食輸入とインド国内での優良食品買付けでお店を続けておられます。それでも海の幸など日本より美味しい食材を扱っておられます。常に工夫をされていらして尊敬いたします。
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コーヒーと紅茶を美味しくいれてくださいます。つい懐かしく2時間もお邪魔してしまいました。
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「ヤマトヤ」オーナー 成松さんはデリー日本人社会での心の故郷。よろす相談所でもあります。
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今日はDussehra(ダシェラ) ダシェラとは「勝利の10日」という意味で、大きなお祭り日です。


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2017年9月29日 (金)

ダージリンストライキが終結!!

インドから朗報が入りました。100日以上続いたダージリンのストライキが終結しました。

6月中旬から続いていたストライキ。商店や交通機関、政府機関、そして茶園までがストップしていました。
発端は西ベンガル州政府が学校での必修科目にベンガル語をいれたこと。

大部分をネパール系の人々がしめるダージリン地方では、ネパール語や英語が学校で教えられてきました。ネパール系の人々は1980年代より、西ベンガル州より独立して、「ゴルカランド」という自治州をつくる運動を繰り返し、その度にストライキを起こしてきました。今回の西ベンガル州政府の方針は彼らの独立運動を煽る結果を生みました。

夏摘みセカンドフラッシュの時期に重なり、茶園では茶摘みがされないために茶畑は荒れ放題。昨年比90%も生産量が減り、損失額は25億ルピー(約43億円)を超えると言われています。

そんな中、ラジャ・バナジー氏より連絡が入りました。
「マカイバリ茶園に来ないか?」と。 「もちろん!!」と即答しました。

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来週10月6日よりマカイバリ茶園に行ってきます。茶畑は荒れ放題といってましたが、これから雑草の刈り取りや剪定、土作り、新しい苗木の植え替えなど、来年の春に向けての準備が始まります。

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来週は最新の情報をマカイバリ茶園より発信します!

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デリーの日々6 家のベランダから

家のベランダから見える景色をいろいろと・・・・

このテーブルで朝食です。
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つい話しかけたくなるグルモハールの木
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家族犬「しろ」 ベランダが彼の縄張り
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下には、毎朝来る野菜の引き売り屋さん
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大家さんが毎朝鳥たちのためにおいてある餌
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今の季節に咲いている花
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この景色を観ながら、お手伝いさんがつくってくれる朝食をゆっくりと食べます。至福のひとときです。

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2017年9月28日 (木)

デリーの日々5  北京ダックとドンペリ

インド人の友人が北京ダックを食べに連れていってくれました。
ハイヤットホテル中華の昼食です。
中国人シェフが大勢働いているとのことでした。

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夕食には別のインド人から2006年シャンパン・ドンペリが届きました。
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豪華な食事の一日でした。

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2017年9月26日 (火)

デリーの日々4 ボリショイバレーがハッピーハンターにやってきた!

9月24日(日)の夕方突然ボリショイバレーのダンサーがハッピー・ハンターに買い物に来てくれました。

一昨日彼らの素晴らしいダンスを堪能してまだ余韻が残っていたところでしたから、ほんとに嬉しかったです。

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スマホの写真をみせると

「私はこれ」「私はここ」

私たちがダンスを観たことをとても喜んでくれました。

陽気で笑顔で嬉しそうに買い物をする所作がダンスのごとく優雅でした。

開演1時間前でしたので、短い時間で、風のごとくに戻られました。

シュリフォート劇場は、ハッピーハンタ-の近くにあります。

たくさんの店が近くにありますのにどなたが紹介してくれたのでしょうか。

インドに来て嬉しいサプライズでした。

ボリショイバレー観劇の余韻で写真を掲載します。


開演前の舞台
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スタンディングオベーション
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ポスター
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2017年9月25日 (月)

デリーの日々3 「ダージリン営業開始の新聞報道」

ダージリン問題が、2017年9月23日(土)インド・タイムズ・オブ・インディア1面に大きくでました。


【101日ぶりに営業開始になった】
ダージリン・マカイバリ茶園の総代理店である私どもにとっては朗報です。インドの友人たちが長期にわたってのストライキを心配してくれていました。不思議だったことは、「今回のストライキの争点が何か?」を、インドの友人たちがよく理解していなかったことす。「すべてのダージリンにある学校は、今後ネパール語からベンガル語に切り変える」が、今回のストライキの争点と私たちは現地から伝えられていました。ダージリンに住んでいる90%以上がネパール人で、子供の教育がネパール語からベンガル語に切り替わることへの反対であったと聞いています。
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下記は新聞記事の要約です。
【ダージリンの商店が101日ぶりに営業開始】
ダージリンの街で23日(土)に行われた、業界団体のミーティングで商店およびビジネスの再開を決定しました。101日ぶりの営業再開です。長く続けるわけにはいかないと考えています。ダージリンの商業審議会は、今回の決定を承認し、カリンポンとシリグリのメンバーたちにもビジネスの再開を促しました。

「私たちは数ヶ月間、心を痛めてきました。今のような状態を続けることはできません。平和と平常な生活を戻さないといけません。政治家は力にならないので自分たちが決断を下しました。」
しかし、ゴルカ人民解放戦線GJMは、
「今回のビジネスの再開は政府に有利になるように警察が仕組んだものです。」といっています。
GJMゴルカランドのリーダーたちは、
「警察の取り締まりにより、地下にもぐらざるを得ない状況にあります。」と言っています。
ダージリンの現地の人たちは、「Gurungゴルカランドのリーダーこそが人々をだまし、方向性もなくストライキを長引かせています。」と話しています。                                   


【現地ダージリンからの情報】2017年9月23日現在
ダージリン情勢は依然として変わりません。しかし、9月24日のニュースではダージリン街の商店が営業を開始したと伝えていいます。茶園はまだ再開されていません。ダージリンの人々の生活、そして茶園経営者は長引くストライキの影響で大きな被害を受けています。どこの国でも政治的な争いは、一般市民とは関係なく繰り広げられます。とても残念なことです。

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2017年9月23日 (土)

デリーでの日々2 「インドでボリショイ・バレー白鳥の湖」

デリーは昨日は一日中雨

夜中は激しい音をたてての雨

その雨の中をシュリフォート・オーディトリアムでの

ロシア舞踊団ボリショイ・バレー「白鳥の湖」を観てきました。


大きな看板
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白鳥たちの舞
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王子と白鳥の踊り
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母親から結婚相手を決めるように迫られている場面
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それほど広い会場ではなく 席が舞台に近いこともあり、バレリーナの細かい仕草までよく見えました。

インドで思いもかけずにロシアのボリショイ・バレー「白鳥の湖」を観ることができて感激でした。


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デリーでの日々1 「今日は雨」

デリーに来ている石井洋子です。

久しぶりにデリーの日々を お届けします。

簡単な内容になりますがよろしくお付き合いお願いします。


今日2017年9月22日(金)、デリーは久しぶりの雨。

我が家の近くにある女子大学の女学生が3人で傘をさして歩いています。
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ベランダの前にある樹齢70年以上のグルモハールの木。
幹がねじれていてベランダからみていると彫刻。
インドの木には生命が宿り「久しぶりだね。」と話しかけてくれているように感じます。
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ベランダの柵に雨露。
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今日はこれからロシア・ボリショイバレー団の「白鳥の湖」を観に行きます。インドでロシア舞踊鑑賞です。

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2017年9月22日 (金)

富山からのお客様

昨日は富山県からお客様がマカイバリジャパンオフィスにいらっしゃいました!

Casa de Coco のオーナーの笹川秀子様です。 Casa de Cocoは今年の4月28日に富山県富山市下大久保にオープンしたCafe&サロンで、マカイバリの紅茶を扱っていただいております。

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(オーナーの笹川秀子様)

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(Casa de Cocoの外観。東京では考えられないくらいの広い土地に建っています。)

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(ショップカードです)

カフェオープンの夢実現のために、永年準備をされていて、今年4月28日オープンされました。紅茶、珈琲にこだわり、東京までいらしてご購入されています。またお料理やスイーツもすべて手づくりでだされるそうです。写真をいただきました。

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(マカイバリの紅茶と和風抹茶ケーキ)

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(呉羽梨 スフレチーズケーキ。富山県の梨農園とのコラボレーション)

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(ハロウィンにふさわしいカボチャプリン)

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(サロン利用のお客様は、豪華な料理も楽しめます。メインはパエリア。すべて手づくりです。)

富山県で唯一マカイバリの紅茶が飲めるCafeです。笹川様は最初コーヒーだけを考えてらっしゃったそうですが、朝日カルチャーセンターの講座に偶然にも受講されてマカイバリの紅茶を決定されたそうです。ご縁だと思います。

日本国内でマカイバリの紅茶を扱っていただけるお店が増えることは嬉しいことです。マカイバリがつなげてくれた素敵なご縁に感謝です。

笹川様は夜の新幹線で富山に戻られました。北陸新幹線のお陰で、北陸地方は簡単にいけます。富山に行くときはぜひ訪れたいと思います。

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笹川様ありがとうございました!

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2017年9月17日 (日)

夏摘みセカンドフラッシュ到着!

台風が近づいているために3連休は天気が荒れる模様です。

マカイバリ茶園より夏摘みセカンドフラッシュの「ヴィンテージ・マスカテル」および「クラシック」が到着しました!
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ストライキがまだ続いているダージリン地方。下記の写真はラジャ・バナジー氏がヨーロッパに行く前にマカイバリ茶園の茶畑の様子を撮影したものです。

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茶木以上に雑草の背丈が高く、茶畑だとは分かりません。人間が手を加えないと、無秩序に伸び放題になってしまいます。他のお茶園もそうですが、過去にないことです。

今回届いた2017年夏摘みセカンドフラッシュはストライキ前に茶摘みされてコルカタに出荷されたものを、世界の総代理店で分けることになりました。貴重なセカンドフラッシュです。

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茶道の世界には「和敬静寂」という言葉があるそうです。人と和し、互いに敬い、清い心と何事にも動じない不動の心を持つ意味だそうです。
お茶の産地であるダージリン地方で、民族間の争いが長く続くことは非常に残念なことです。

一杯のお茶を飲むこよによって、心を落ち着かせ、平和の心をもつことの大切さを痛感します。

今回マカイバリ茶園より届いたセカンドフラッシュにはそのような願いが強く込められています。
香り高くエネルギッシュさを感じるマカイバリらしいセカンドフラッシュです。ぜひお試しください。


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2017年9月 4日 (月)

日本経済新聞とダージリン情勢、そしてラジャ・バナジー氏。

9月2日付けの『日本経済新聞 夕刊』にダージリン情勢の記事が掲載されました。
その記事の中にはマカイバリジャパンのインタビューもありました。

漸く日本の新聞にも記事になったのは、ストライキが長引くにつれて、日本の紅茶産業も影響を受けているからです。しかし、一番の影響を受けているのはダージリン生産地、そして茶園オーナー、ダージリンの人々の生活です。

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ダージリン情勢は話し合いが継続してもたれるというニュースが流れ、状況が好転すると期待していたのですが、インドからの今日(9月4日)の情報によると、更に悪化したそうです。

ダージリン地方は中国やブータン、ネパールに近く、地政学的にも複雑な問題を抱えている地域です。民族問題だけでなく、裏で国と国との政治的問題が絡む問題にもなっています。
国と国の争いは、現地の人々の生活とは全くお構いなしになされるのです。憤りを感じます。

そんな中でラジャ・バナジー氏が昨夜、ヨーロッパに行くためにデリーに数時間よりました。
Happy Hunterの石井博子が会って、色々と話をしました。いつものラジャ・バナジー氏です。

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ダージリンのすべての茶園オーナーにとって、今回の長いストライキは大きな打撃です。政府にも補助金をだしてもらうようにお願いしているそうですが、難しいそうです。

ラジャ・バナジー氏はヨーロッパで講演をするそうです。ストライキの間は、マカイバリ茶園には入れず、ダージリン以外の様々な生産者にオーガニック指導を行っています。逆境にもめげずに、自分の信念をもって行動している姿にいつも心打たれます。

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