マカイバリ茶園訪問記2018春 「工場での製茶」(3)
初摘み日の翌日は工場での製茶です。初摘み日はお祝いでもあるので、マネージャーのサンジャイ氏と夜遅くまでお酒を飲みながら、色々な話をしていました。
翌日の朝は6時に起こされ、マカイバリ茶園の工場に向かいました。サンジャイ氏は朝の4時に起きたそうです。
前日の茶葉はすでに次の行程の揉捻(じゅうねん)に入っていました。通常は機械をつかうのですが、初摘みDJ-1はデリケートな葉でもあるので機械を使わずに手で揉みます。揉むことによって発酵がすすみます。
この後はお皿にのせて更に発酵をさせるのですが、初摘み茶は手もみの後にすぐに乾燥(かんそう)の行程に入ります。
大きなオーブンの中にいれて、熱を加えることによって発酵がとまります。でてきたものが粗茶になります。
すでに芳醇な香りが工場の中に広がります。
お茶の研究をしているドイツの学生たちも、製茶の行程をしっかりと見学をしていました。
できたての紅茶を事務所で試飲をさせてもらいました。素晴らしい香りとまろやかな味です。摘み立てのフレッシュな茶葉は、春にふさわしい清涼感を与えてくれます。
初摘みを飲むと1年のスタートを感じます。冬の間に皆が頑張った姿が目に浮かびます。
今年も美味しい紅茶がマカイバリ茶園より届くのが楽しみです。
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