【2018南インド・ケーララ州(6)】教会とジナーゴーグ(ユダヤ教の礼拝堂)
ケーララ州の首都 コーチンを探索。インドでありながらヨーロッパの雰囲気を醸し出しています。大航海時代にポルトガル人が上陸して拠点を築き、その後からもオランダ、イギリス、フランスも来て、ヨーロッパとの交易で栄えました。
1524年にコーチンで死んだヴァスコ・ダ・ガマの墓がある聖フランシスコ教会。遺体はその後故国に送られました。
オランダ人がコーチンを占拠した1663年以降、教会はプロテスタントに変わり、ここで死んだオランダ人が多く埋葬されています。

ジナーゴーグ(ユダヤ教の礼拝堂)。 ユダヤ人は紀元1世紀頃からインドにも到来し、南インドの港町などに到来し、コーチンには「ユダヤ人町」(ジュー・タウン)と呼ばれる一角ができ、一時は香辛料貿易を一手に引き受けるほど活躍しました。その富を注いで世界各地から材料を集めて造ったユダヤ教の礼拝堂(ジナゴーグ)が建っています。1948年イスラエルが建国され、多くのユダヤ人が『故郷」を選んで現在は数家族が残るのみとのことでした。

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