【紅茶の話(5)】2018年自然派紅茶総決算 「シングル茶園巡り」
昨日、11月18日は朝日カルチャーセンターの紅茶教室でした。2018年最後の講座ということでテーマは「2018年自然派紅茶総決算 シングル茶園巡り」。自然派紅茶研究家ご参加くださった方々に改めて御礼申し上げます。

(新宿住友ビル10Fに朝日カルチャーセンターの教室があります。)
今年も多くの茶園の紅茶のテイスティングしてきました。紅茶は農作物。産地、作り手、茶樹、製造方法になどによって大きく味と香りが異なります。厳選した紅茶を何と8種類も同時にテイスティングをしました。すべてオーガニックの紅茶です。
まず最初は10月にマカイバリ茶園を訪問して選んできた旬の紅茶「秋摘みオータムナル」。秋摘みらしいコクのあるまろやかなオータムナルです。
続いて「夏摘みセカンドフラッシュ」。
元マカイバリ茶園主 ラジャ・バナジー氏がブランドアンバサダーをつとめるシッキムテミ茶園紅茶の春摘みファーストフラッシュ。
ハティクリ茶園アッサム紅茶。
コーラクンダ茶園ニルギリ紅茶。
セイロン・ウバ紅茶。
日本では奈良県月ヶ瀬茶園の「紅ひかり」。
そして最後はスペシャルなマカイバリ茶園プレミアムティップスです。
それぞれの紅茶は個性があり、その土地の気候風土や茶樹の特徴、作り手の思いが表現されています。
飲んだ紅茶はすべて手摘みです。
スペシャルな紅茶「プレミアムティップス」は、9月25日の満月日に手摘みされてつくられた特別な紅茶です。ほとんどが新芽の茶葉で、270人の女性たちが3日間かけてつくりあげた貴重な紅茶です。
プレミアムティップスを淹れると教室の中で、素晴らしい香りに包まれました。
テイスティングをしながら、紅茶のグレードや製造方法、現地の話などもさせていただきました。
今年は3回もインドを訪問することができ、その都度紅茶教室では旬の茶園の情報を写真と共にお伝えすることができました。
念願のアッサムハティクリ茶園やシッキムテミ茶園、また南インドにも訪問することもでき、自分の中でも紅茶の世界が広がりました。
来年も朝日カルチャーセンター紅茶教室では、多くの方にもっと紅茶について興味を持っていただける内容でやっていきたいと思います。
紅茶を通じてインドと日本の架け橋になれることがマカイバリジャパンの企業理念でもあります。インドでは、ラジャ・バナジー氏のように強い信念を持って、オーガニック農法を実践・普及している人がいます。
ラジャ・バナジー氏の活動を今後も支えていくと同時に、本当に美味しい紅茶をつくっている生産者をもっと日本でも知ってもらえるように、努力していきたいと思います。
どうぞ来年も朝日カルチャーセンターの紅茶教室にご参加をいただけましたら幸いです。
PS 8種類の飲み比べの中でシッキム・テミ茶園の紅茶が高い評価をいただきました。テミ茶園は幻の紅茶と言われ、紅茶愛飲家では人気高い紅茶でした。2017年よりラジャ・バナジー氏のオーガニック指導が入ってから、より洗練された味と香りになりました。
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