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2019年2月23日 (土)

【2019デリーの日々16】インドでアーユルヴェーダ

7日間の腰痛、膝痛の治療を終えて、更に続けて、予防のための全身ボディー・マッサージを今日終えました。こちらも7日間でした。体が軽くなり、現在、さわやかな気分です。

全身ボディー・マッサージは2人の女性施術者で行います。鍋の中に入ったごま油を熱くします。熱くしたオイルを下の写真にある「たわし」のようなもので熱い油を付けて全身をこすります。油を温めたり準備をしている施術者の方。14日間お世話になりましたが、癒しの方で精神面でも大きな治療でした。
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上記のごま油を頭から足の先まで,たっぷりつけて2人で手でマッサージ。そして下記の写真のような、ガーゼにハーブを詰めたお団子のようなたわしのような玉4個で身体全体をマッサージします。約40分。身体で冷たくなっているところに、そのたわしをじっとおいておきます。足の上げ下ろしなどエクササイズも入ります。2人の施術者の息がぴたりです。温かい油のオイルが気持ちがよいです。
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最後にタオルで油をふき取ってくれますが、翌日の朝まで洗い流してはいけません。これが一番困りました。人と会うことをせず入院と思って自宅にいました。逆にゆっくりと休むことができました。ゆとりのある人は、地方の緑深い施設の中で、インターネットも電話の使用もできない3週間の生活を1年に1度します。世界のセレブの方が毎年実施しているそうです。私の場合は医者から3か月ごとに、この全身マッサージを受けると体調がよくなると言われました。

アーユルヴェーダの植物の本が我が家にありました。一時期勉強しようと考えましたが、難しくて断念。本5冊には植物が詳しく説明されています。
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大根もアーユルヴェーダの薬になります。
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ハスの花もそうです。
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インドでは、西洋医学の病院に対して、アーユヴェーダの病院は、生活習慣等から来る慢性病に対して大きな結果を出しています。世界保健機構も1970年代より有効な代替え医療として認めています。

日本で一番早くアーユルヴェーダを紹介し、広めた功労者は亡くなられた医師 幡井勉先生です。現在ハタイクリニックで後を継がれた皆様でアーユルヴェーダ医療と予防を続けておられます。ご存命中、幡井先生にはご縁をいただきました。「戦地でアーユルヴェーダを知ることに。」「戦争体験者なので戦争反対。」「優しいお気持ち」「ユーモア」・・・素晴らしい先生でした。

ハタイクリニック 東京都目黒区中町2丁目47-22 統合医療ビル 03-3719-8598

~ハタイクリニック ホームページより~
「当院の創設者、幡井勉院長のビジョンはさまざまな医療のよい所を取り入れ患者さまに最も適した医療を提供する統合医療です。また治療のみに重点を置かず、予防=日常を健やかに生きる事の重要性を認め、そのお手伝いを致します。私たちのクリニックでは「食生活」「生活習慣」「人・社会・自然」との関わり合い、皆様の「毎日の生活の質(QOL)」の向上を目指します。」

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