コロナワクチン接種対象が18歳まで引き下げされたけれど
インド・ニューデリーからお届けしている「インド駐在ブログ」。
5月1日から始まる、コロナワクチン18歳から44歳への接種受付登録が、昨日スタートしました。私も開始時刻16時からサイトの前でスタンバイしていましたが、受付開始からすぐにサイトダウン。どうやら400万人のアクセスがあったそうです。(それだけワクチン接種への関心が高いのが見受けられます)
居住地域(pin code、日本で言う郵便番号)に関係なく、好きな病院を選べるのですが、私の近所はすべてアストラゼネカのCovishield。副反応が強いと聞いていましたので、できればインド産のCovaxinを狙って検索するも、検索している間に空き枠がどんどん少なくなっていく。。。
結局Covaxinを打ってくれる病院を見つけられず、次回の応募枠へと見送りとしました。(45歳以上にはCovaxinの空き枠がたくさんあるのですが、私は18歳〜44歳枠なので年齢制限がかけられて登録できず)
一つの病院に割り当てられている一日の接種可能人数は、100~300人のようでした。ちなみに、ワクチン接種は無料ではなく、1000ルピーを支払います。
日本では連日、インドのコロナ感染状況について報道されている、と日本の家族、親戚から心配の連絡が入りました。
はい。あの映像は事実です。病院に医療用酸素は無く、入院は断られ、病院の外で亡くなる人々。火葬場も埋める土地(イスラム教やキリスト教の方々)も足りません。今日も私が住んでいる地域で2台、救急車が来たのを見ました。
ただ、コロナに感染していなければ、家の中で穏やかな時間が流れているのも事実です。買い物はすべてネットショッピング。外は誰もおらず、インドらしくない静寂な時間の中、ただひたすら、家の中に籠っています。
ブログを書いている途中、「デリーではワクチンがありません!製造できた時に皆さんにお知らせします」、とデリーの保健大臣からの発表が。昨日の今日でこの発表。なんともインドらしい。
今日、在印アメリカ大使館は、インドの渡航警戒レベルを最もレベルの高い4に引き上げました。インドでのコロナ感染拡大及び医療受け入れ体制不充分により、インドに滞在している全アメリカ人にインドから退避するよう勧告を出しました。
2021年4月29日現在
インド人口:14億人
昨日の感染者数
インド全体:37万9000人
デリー:2万5000人
マハラシュトラ:6万3000人
ニューデリーより。
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