2024年夏 マカイバリ茶園訪問記 Vol:10
デリーに戻ってきました。
活気に満ちたマカイバリ茶園、人々の笑顔、美味しい空気、そして大地のエネルギー。心と体がすっかりリチャージされました。
今回茶園から学んだこと。
それは、異常気象にも真正面から立ち向かい、逆境の時こそ焦らず、基本に戻る勇気と決断。そして生産量が落ちても、質を落とさない職人魂。
約3000人が暮らすマカイバリ茶園をどう維持していくか。
目先の利益だけを追求せず、長期に渡って健康的に経営を続けるためには何が必要なのか。
ダージリンで最も長い歴史を持つマカイバリ茶園が、その約160年の歴史をもう一度立ち返ることは、決して簡単なことではなかったはずです。しかも大勢の働いている人たちの理解を得ながら。
そして今、私の手に届けられたのは、ふくよかな新芽がきらきら光る素晴らしい紅茶。まさに「自然(紅茶)」が人間の行動に応えてくれた賜物なのです。
今回の茶園訪問で、茶園の決断、茶づくりへの強い魂を感じました。
マカイバリ茶園の皆さん、美味しい紅茶を作ってくださり、本当にありがとうございます。
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