ダージリンのストライキ
ダージリン地方は秋摘みオータムナルの茶摘みが始まっていましたが、9月30日よりダージリン全土でストライキが行われ、現在、全ての茶園は閉鎖されています。
【Millenumpost新聞記事の写真より】
ダージリン地方では2017年にも大きなゼネラルストライキが行われ、6カ月間も茶園のみならずべての学校、ホテル、お店、政府系事務所、マーケット、交通機関も閉鎖された苦い経験を持っています。2017年のブログでもアップしています。
2017年夏 ダージリン情勢について (makaibari.co.jp)
6カ月間も茶摘み、工場での製造、そして出荷ができずに大変な苦労をしました。
今回のストライキはベンガル地方ではお正月ともいわれているディセラの前に茶園労働者に支払われるボーナスをめぐって、茶労働者、ティーアソシエーション、そして茶園オーナーたちの間で決着がつきませんでした。茶労働者たちは20%のボーナスを要求しており、茶園主たちは16%を提示しています。
インド新聞(Statesman)の記事
マカイバリ茶園では、20%のボーナス支払いには合意していますが、87全ての茶園が同意しないと決着がつきません。世界的に物価が高騰したのと、コロナによる影響で経営が厳しい茶園もあり、全ての茶園の合意までにはいたっていないのが現状です。
マカイバリ茶園マネージャーのサンジャイ・ダス氏とも連絡をとっていますが、厳しい状況が続いています。
10月3日よりマカイバリ茶園姉妹店HappyHunter@デリーのオーナー石井博子が秋摘みが開始しているマカイバリ茶園を訪問する予定でしたが、11月に延期しました。そのころにはストライキが終了してダージリンに日常が戻ってきていることを願うばかりです。
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